だから美容室は居心地が悪い!
こんにちは、
エスプレッソ用のコーヒー豆は
”カルディ”で買おうかな♪
たかひこです。
今朝のニュースに
飲食店で一人鍋が人気!
という記事がありました。
コロナによりみんなで
鍋を食べるという不安から
飲食店が考えたアイディアですね。
お客さまが感じる不安を
先回りして提供する
素晴らしいアイディアだと
思います。
一緒にいる人のペースに
邪魔されず
自分の思うペースで
食べられるのが
好評のようです。
そんなまわりを
気にしないと言えば…、
マンツーマンサロンの
ゲイン。
今から20年前。
ある美容室に行きました。
それまで実家が理容室
ということで
髪を切りに行った経験は
ありませんでした。
東京に出てからも
修業先の先輩に
髪を切ってもらっていたので
よそのお店に髪を
切りに行くことは
ありませんでした。
そんな中
自分もお客さまと同じように
お金を出して
髪を切りにいこう!
って思いました。
美容師って
よそのお店に切りに行くことが
ほとんどありません。
身内(自分のお店のスタッフ)に
カットしてもらえれば
お金がかからないから
他所のお店に行かず
完結してしまうんです。
業界の慣習なのですが、
私はこれこそが
ダメなお店を作るパターンだと
思いました。
実は、その気づきの
キッカケをくれたのは
髪を切りに来てくれていた
お客さまの言葉でした。
その方は
ラーメン屋さんを営む方でした。
研究のために
さまざまなラーメンを食べ歩いて
いました。
いろいろとお話を聞いているうちに
『オレ…、
よそのお店に行ったことがない!』
他業種であれば
当たり前のことも
ヘア業界では
衝撃でした。
自分がお客さまの立場になって
髪を切ってもらい
シャンプーをしてもらい
自分の財布から
お金を出す。
帰る時に
もう一度来たい!
そう感じるかどうか?
お客さんという立場ならば
当たり前のことなのに…。
マンネリをしていた
自分の感覚を磨き直すために
ヘアサロンをまわりました。
その時に出会ったお店で
印象に残ったお店がありました。
そのお店は3人で営む
美容室。
平日の日中という事もあって
お客は私一人でした。
そこで対応してくれた
スタッフの方の良さもあって
とても居心地のいいお店でした。
帰りの電車の中で
『何であんなに居心地が
良かったのだろう?』
自問自答をしているうちに
カウンセリング時に
まわりにお客さまがいなかったこと。
となりに女性がいないので
気を使わなくて済んだことだ
と感じました。
そう
ただ単に技術が良くても…。
ただ単に接客が良くても…。
居心地というのは
環境も関係するのか!
今となっては
これが今のゲインを創る
序章になっていたのでした。
薄毛の悩みを話す時に
となりにお客さまがいたら
話しにくい。
くつろぎたいけど
となりに若い女性がいると
緊張する。
技術が良くても
居心地が悪くてはダメだ!
そんなお客さまの気持ちを
なんとかしたくて
このゲインを創りました。
自分がお客さんだったら
こんなお店がいいな~を
本気で作りました。
ゲインを創って
もうすぐ4年が終わります。
死に物狂いでやってきました。
その想いは色あせることは
ありません。
残り1カ月、
きっちりとお客さまを
お迎えして
今年の締めにします。
それでは、また明日。
2020年10月1日より
価格改正をします。
↓↓↓
カット6000円
パーマ13000円
カラー11000円
お顔そり別途2000円
時間外料金30分1000円
ただし!
現在、御来店頂いているお客さまは
今すぐ値上げをするというわけではなく、
皆さまにもご理解頂きたいので
1年後の2021年7月1日より
実施とさせて頂きますので
よろしくお願い致します。
【プロフィール】
ゲインオーナー
佐藤陽彦(さとうたかひこ)
過去50店以上ヘアサロンを渡り歩いた
お客様に言われた言葉。
『ここで切ってもらったら
他には行けない!』と、口コミするお店。
それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。
おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代。
短い髪でもバランス一つでここまで
カッコよくなるんだ!って知りました。
そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくてヘアデザインを学びました。
男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ
美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。
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薄毛でお悩みの方に
BARBER SHOP gain
(バーバーショップゲイン)
【住所】
茨城県北茨城市磯原町木皿911
【ご予約】
090-8857-3883