やまちゃんの洗礼。。
先日の出来事。
いつものように我が家では
やまちゃん(次男)へ
宿題をやるように言います。
やまちゃん、
宿題の国語のドリルやったの?
やったよ?
ホントに・・・?
ホントだよ!
やったヤツ持ってきて。
ホントだって!!
なんでやまちゃんの言うことは
信じてくれないの?
いつもウソをつくからだよ!
早く持ってきな!!
うーーーーーー!
ちゃんとやったし!!
と言いながら
国語のドリルを持ってくるやまちゃん。
国語のドリルをチェックする妻。
・・・。
やまちゃん、
やってないよ、これ。。
でも、やったんだよーーーー!
だって、やってないじゃん!
てゆーか、真っ白だよwww
やまちゃんのウソはすぐにバレる。
それは顔で分かるから。
でも、今回に限っては
ウソをついてるようには見えなかった。
もう一度
やまちゃんの机を見てみると
なんと!!
もう一冊のドリルが出てきた。
間違えてお友だちのを
持って来ちゃったのかな!?
と思い、
ドリルの裏面を見てみると
やまちゃんの名前が書いてある。
あれ・・・?
次に先ほどのドリルの裏面を
見てみる。
またしても
やまちゃんの名前が書いてある。
なんだこれゃ!!
同じ名前が書いてあるドリルが
2つある。
考えても仕方がないので
学校の連絡帳に状況を書いた。
やまちゃんの帰宅後
ドリルの持ち主が判明した。
そのドリルの持ち主は・・・、
先生のものだった。
推測だが
宿題のドリルを
提出したやまちゃんが
自分のドリルが返却されないことに
気づき
先生の机を探したところ
1冊だけあったので
それが自分のだと勘違いしたのだろう。
その後
ふとした瞬間に
机の中から取りだしたドリルに
名前が書いていなかったのを見つけ
自分の名前を書いた・・・。
で、結果2冊になった。
こんなとこだろう。
いずれにしても
先生に迷惑をかけたのは事実なので
丁重に謝罪した。
新卒の女性の先生が
自分のドリルがないことに
びっくりして
ずっと探していたそうだ。
先生、すいません。
やまちゃんはこんなヤツです。。