サクセス『ボリュームアップシャンプー』ってどうなの?
本日のテーマ
シャンプーの本質を知ろう!
本日の目次
①本日のテーマ
②本日の目次
③本日のシャンプー解析
④このブログの責任者とは
⑤シャンプーの仕組みを知ろう
③本日のシャンプー解析
先日お客さまから
このような質問を頂きました。
↓↓↓
この前、サクセスの
”ボリュームタイプ”というシャンプーを見たのですが
あれってどうなんですか?
というわけで今日のブログは
このシャンプーについて書いてみます。
④このブログの責任者とは
このブログの責任者の
佐藤たかひことは
息子から自慢されるくらい
生き方までかっこいい中年男(オヤジ)を
世界に送り出す!をビジョンに
1ヶ月以上先まで予約が埋まり
200km以上離れたところから
『ここに来たら他には行けない!』
とお客さまに言わせる
かっこいいオトコしか作らない男である。
⑤シャンプーの仕組みを知ろう!
ここではシャンプーについて
お伝えしていきます。
どんなシャンプーも中身は
必ずこのバランスで出来ています。
↓↓↓
水+洗浄成分+助剤
↑↑↑
必ずこの3つのバランスから
出来ています。
このうちポイントになるのが
『洗浄成分』です。
この洗浄成分に
何が使われているかを
確認して頂きたいのです。
良いですか?
基本的に化粧品分類の
シャンプーの裏面を見ると
成分が書いてあります。
そこには
水、○○、○○・・・。
というように
書いてあります。
ポイントは
水の次になんて書かれているかです。
それでは具体的に
今回のサクセスのボリュームアップタイプの
シャンプーの成分を見てみましょう。
↓↓↓
水、ラウレス硫酸アンモニウム、エタノール、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス-16、ラウレス-3、ポリシリコーン-9、PPG-2ヒドロキシプロピルトリモニウムセルロース、PPG-3カプリリルエーテル、PPG-7、メントール、コカミドMEA、ポリクオタニウム-67、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、乳酸、リンゴ酸、塩化Na、ココアンホ酢酸Na、EDTA-2Na、ベンジルアルコール、安息香酸Na、香料
↑↑↑
何か分からないような
言葉ばかりですね(;’∀’)
ここでポイントの
水の次に書かれている成分を見てみましょう。
水の次に書かれているのは・・・。
↓↓↓
水、ラウレス硫酸アンモニウム、エタノール、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス-16、ラウレス-3、ポリシリコーン-9、PPG-2ヒドロキシプロピルトリモニウムセルロース、PPG-3カプリリルエーテル、PPG-7、メントール、コカミドMEA、ポリクオタニウム-67、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、乳酸、リンゴ酸、塩化Na、ココアンホ酢酸Na、EDTA-2Na、ベンジルアルコール、安息香酸Na、香料
はい、水の次に書かれているのは
『 ラウレス硫酸アンモニウム 』ですね。
覚えておいた方がいい成分なのが
ラウレス○○とか
ラウリル○○という言葉が
水の次に使われていたら
脂っぽい人用のシャンプーだな!
と覚えてください。
このようなシャンプーを
☑乾燥肌
☑アトピー肌
のような方が使うと
皮膚トラブルを起こすので要注意です。
今回のシャンプーは
脂っぽい人が弱いシャンプーで
洗っていた場合
脂が取り切れなくて
髪がしっとりしているケースであれば
髪がボリュームアップしますよ~
というシャンプーということです。
逆に言えば、
以前に使っていたシャンプーボトルの裏を見て
水の次にラウレス○○、もしくは
ラウリル○○と書かれていたら
あまり変わりはない!
とうことです。
大手メーカーは
成分を変えずに
キャッチコピーだけを変えて
(お客さまの目先を変えて)
販売するのが得意です。
髪が細くなってきた方が
このシャンプーを見たら
使ってみたくなりますよね?
でも、結果は変わらない
となるわけです。
髪が立たないのは
さまざまな原因があるわけです。
髪が立たない原因が
シャンプーだったら
今回のシャンプーで解決できすが
髪が細いのが原因であったり
カットが原因で髪の立ち上がりが出ないケース。
不必要なトリートメントが原因で
髪の立ち上がりが悪くなるケースがあります。
シャンプーはよく考えて買いましょうね(^_^)
それでは、また明日(^_^)