スキンフェード×サイドパート

今回のブログは
ゲインのお問い合わせナンバー１の
『スキンフェード』のお話。

このブログを書いている
佐藤陽彦（さとうたかひこ）とは

『カッコイイ父親を創る！』を
テーマに全力で向きあう
41才の男である。

それでは、2021年1月30日号
行ってみよう～♬

今日のお題は
『スキンフェード』

ゲインで一番多く
問い合わせを受けるワードです。

『スキンフェードってやってますか？』

『スキンフェードって出来ますか？』

『一番短いバリカンって
何ミリのバリカンがおいてありますか？』

などなど
メールやライン、お電話で
問い合わせを受けることが多いです。

そんな
スキンフェードという髪型は
外人さんがよくやっている
髪型ですね。

フェードというのは
薄めに刈り上げた髪型です。

フェードアウトするように
徐々に長くなる
刈り上げということから

『フェード』
と呼ばれるようになりました。

刈り上げは
薄く（短く）刈り上げるほど

見た目が白く見えて、
厚め（長め）に刈り上げるほど
黒く見えます。

このあたりの
白と黒、

つまり

濃淡を生かしたスタイルを
フェードといいます。

こんな髪型ですね。

↓↓↓

↑↑↑

薄めに刈り上げた雰囲気が
とてもカッコよく
人気のスタイルです。

続いて
スキンフェードについて。

スキンフェードとは・・・？

スキンフェードのスキンとは
地肌のことです。

つまり

地肌の状態から
刈り上げるということ。

なので

一番下の部分を
カミソリで剃って

そこをぼかすように
極薄に刈り上げて

トップにつながるような
スタイルをいいます。

こんな刈り上げです。

↓↓↓

違いが分かりますか？

ただのフェードよりも
スキンフェードの方が

下の方の刈り上げが
白く見えるため

コントラストが
より強く出ます。

比べてみましょう！

↓↓↓

コントラストを
より強く出したいならば

スキンフェードの方が
おすすめです。

さて、今日はそんな
スキンフェードの実例を
ご紹介しましょう。

↓↓↓

サイドパートと呼ばれる
髪型です。

七三（しちさん）とか
コームオーバーとも
呼ばれています。

スキンフェードの部類の中でも
スキン部分を高い位置まで
入れた髪型です。

スキンフェードは前述のとおり
カミソリで剃り上げた部分から
（白く見える）

長い部分（黒く見える）への
つなぎがポイントです。

10分の1ミリの世界で
調整するのは
職人の腕の見せ所だと思います。

いかがでしょうか？

存在感が極めて高い
スキンフェード。

男ならば一度はやってみたい
髪型ですよね。

それでは、また明日。

2020年10月1日より
価格改正をします。

↓↓↓

カット6000円
パーマ13000円
カラー11000円
お顔そり別途2000円
時間外料金30分1000円

ただし！

現在、御来店頂いているお客さまは
今すぐ値上げをするというわけではなく、

皆さまにもご理解頂きたいので
１年後の2021年7月1日より
実施とさせて頂きますので
よろしくお願い致します。

【プロフィール】

ゲインオーナー
佐藤陽彦（さとうたかひこ）

過去50店以上ヘアサロンを渡り歩いた
お客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代。

短い髪でもバランス一つでここまで
カッコよくなるんだ！って知り、

そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくてヘアデザインを学ぶ。