タバコとお酒は薄毛になるの?

 

こんにちは、たかひこです。



今日のお話は
『タバコとお酒と薄毛』




『たばこって薄毛になるんですか?』

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タバコと薄毛の関係性ですが
タバコの影響を受けて薄毛になる
というデータはありません。



薄毛の問題よりも
健康に『害』を与える方が
重大です。



タバコに含まれるニコチンは
血管を収縮させて

一酸化炭素は血液中の
ヘモグロビンと合わさって
全身の酸欠を引き起こします。






また、タバコは1本を吸うごとに
ビタミンCを25mg消耗して
毛細血管が弱ります。



ヘビースモーカーの人でも
髪がフサフサの人もいますし、

吸っていなくてお
薄毛の方もいます。


とはいえ
『タバコは百害あって一利なし』
というように

身体に良くないモノを吸っている
ということは
いつ爆発するかもしれない
爆弾を抱えているようなものなので
よく考えた方が良いと思います。




また、お酒は血行を盛んにして
ストレス解消にもなりますが、

アルコールは
ビタミンB1の消費量を高めて

毛髪が育っていくのを
邪魔をしてしまうことは
間違いありません。






ちなみにコーヒーですが
ご存じのようにカフェインが
入っています。


カフェインに関しては
薄毛に直接の関係はありませんが

常にカフェインを摂っていると
交感神経が刺激されて
毛細血管の働きが悪くなります。

結果として
薄毛に関係してきます。


飲み過ぎには注意しましょう。



いかがでしょうか?


『お酒』『タバコ』『コーヒー』
この3つはよく聞かれる質問だったので
今回、取り上げてみました。



薄毛のポイントは
『毛細血管』です。



この毛細血管の流れが
悪くなることは控えて

良くなることをするのが
育毛につながります。



頭に入れておいてくださいね!(^^)!



それでは、また明日。




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