ネットで薄毛治療薬を買う時に絶対に守るべきこととは?
先日、
薄毛相談に来た男性がいました。
その男性の年齢は35才。
独身の方です。
このブログの責任者の
佐藤たかひこは
息子から自慢されるくらい
生き方までかっこいい中年男(オヤジ)を
世界に送り出す!をビジョンに
1ヶ月以上先まで予約が埋まり
200km以上離れたところから
『ここに来たら他には行けない!』
とお客さまに言わせる
かっこいいオヤジしか作らない男である。
それでは2021年9月10日(金)号
行ってみましょう♬
先日、
薄毛相談に来た男性がいました。
その男性の年齢は35才。
独身の方です。
頭のてっぺんが薄くなってきたので
相談に来ました。
すると今までにネットで
薄毛治療薬を買って
飲んでいたことがあったとのこと。
お話を進めていくと
次の2つのことが知らなかった!
と話をされていました。
その2つとは・・・。
↓↓↓
①薄毛治療薬で抜け毛を抑える薬は
子どもを作る時期には飲んではいけない!
②薄毛治療薬は最低6ヶ月は飲まなくては
効果は出ない、
↑↑↑
この2点です。
くわしく解説をしましょう。
①薄毛治療薬で抜け毛を抑える薬は
子どもを作る時期には飲んではいけない!
このことを話す上で
まず知っておいて頂きたいのが
男性型脱毛症の仕組みについてです。
まずこちらの図をご覧下さい。
↓↓↓
男性の薄毛の原因の根本は
男性ホルモンと還元酵素が
結びつくことで起こります。
この2つが結びつくと
脱毛ホルモンといって
脳から髪を抜けなさいという信号が
頭皮に命令がいきます。
で、
薄毛治療で使われる
抜け毛を抑える薬である
☑プロペシア(フィナステリド)
☑ザガーロ(デュタステリド)には
男性ホルモンを抑える効果があります。
男性ホルモンを抑えると
還元酵素と結びつくのが
少なくなりますので
抜け毛は減ります。
しかし!
ここで注意するべきことがあります。
それはこの抜け毛を抑える薬を
飲んでいるときは
子どもを作ってはならない
ということ。
抜け毛を抑える薬は
男性ホルモンを抑えることが出来るほど
強い薬です。
ホルモンを操作するというのは
子どもを作るときには
障害が出ます。
それは産まれてくる赤ちゃんが
奇形児として産まれてくるということ。
絶対にあってはならないことです。
私が強く思うのは
そういうことも分からずに
ネットで薬を飲むことの
怖さを知ってほしいということです。
このブログがそういう方の目にとまり
少しでも被害がなくなれば・・・。
そう想って書きました。