ヒゲ脱毛プログラム

ヒゲ脱毛のメニューを始めるきっかけ。






今から3年ほど前
常連のお客さまのご紹介により、

一人のお客さまが
いらっしゃいました。









そのお客さまは
ヒゲがとても濃くて
とても悩んでいました。





ただヒゲが濃いならば
良いのですが、

肌がとても弱く
いつも肌が荒れている
状態だったのです。







そんな状態なのを見かねて

『ゲインで肌の手入れの仕方を
教えてもらってこい!』


と、先輩が今回のお客さまである
後輩を後押ししてくれたのでした。





ご来店時にお肌のケア方法を
お伝えした後に


ヒゲ脱毛を考えてみても
良いのでは?

はい。実は以前、
ヒゲ脱毛をやってたんです。

えっ、そうなんですか!?

そうなんです、

ただ、その脱毛があまりに
痛かったのと

終わった後の肌荒れがひどくて
病院に相談したら

”君はもうやらない方が良い!

ってお医者さんから
ストップをかけられたんです。

そうだったんですね・・・。









その後、ヒゲ脱毛について
調べる日々が続きました。






調べていくうちに


ヒゲ脱毛には
レーザー脱毛と光脱毛の
2種類あることが分かりました。



その中で光脱毛は
私にも施術できることが
分かりました。




そしてレーザー脱毛よりも
光脱毛の方が痛みが軽いことを
知りました。






であれば・・・、


光脱毛というものを
まずは自分で体験してみよう
と思いました。





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めちゃくちゃ痛いならばやめよう
と思ったのですが、

思ったほどは痛くなかったため
導入を前向きに検討し始めました。







しかし、
問題は資金でした。




脱毛器ってめちゃくちゃ高いんですね(^_^;






そのため
脱毛器は高額なためすぐに購入することは
できませんでした。






国の補助金も視野に入れて
資料作りも勉強して
チャレンジしたのですが
審査には落ちました。









コロナの時期でなければ
受かっていたかも…。








そう思わずにはいられませんでした。








でも、そんなことを
なげいていてもしょうがない!









決断の時が迫りました。










経営的に見れば一人サロンに
脱毛器のような高額な機器を
導入することはありえない話です。









でも、
これで救える人がいるならば・・・。





脱毛器を全額自腹で
購入の決断しました。











その後は

大切な大切なお客さまの
お肌を守るため

施術方法から注意する点まで
夜な夜な脱毛に関する勉強。









そして2021年1月から
ヒゲ脱毛メニューをスタートしました。




次からは
脱毛に関しての疑問点に
お答えをしていきます。


レーザー脱毛と光脱毛って
どう違うの?







この違いについては
こちらの5つの項目ごとに
見ていきましょう。



脱毛方法

✅痛み

✅皮膚のダメージ

✅料金






脱毛方法

光脱毛もレーザー脱毛も
基本的には光を当てて
その光がヒゲの黒い部分が反応して
毛根にダメージをを負わせる原理です。

使う機器のちがいはありますが
技術的な難しさは変わりません。

痛み

一般的に光は少なめで
温かい程度、

レーザーはある程度痛い
と言われています。





体毛の脱毛は確かにそうですが
ヒゲの脱毛はどちらも痛いです。


ただし、


光脱毛の方がレーザー脱毛よりは
痛くないというのは間違いありません。


④皮膚のダメージ

光脱毛の安全性は高いです。




ただ、


すべての人に安全というわけではなく
光を当ててはいけない人もいます。


こんな方です。


↓↓↓



✅光アレルギーをお持ちの方

✅アトピー肌の方

✅お薬を服用している方

✅日焼けをしている方




他にもいろいろありますが
代表的な例を挙げてみました。







レーザー脱毛の場合
皮膚のダメージは大きく、

光脱毛の場合は
皮膚のダメージは小さいです。



(やけどを起こしやすいのは
レーザーも光脱毛も同じです。)








レーザー脱毛の場合
医療機関で施術するため

やけどをしても
お薬を処方してもらえるのが
メリットです。



料金



光脱毛はレーザー脱毛に比べ
リーズナブルなのが特徴です。



レーザー脱毛は医療機関で
行うとはいえ

保険は適用されないので
金額は高額になります。





いかがでしょうか?

よく聞かれる光脱毛とレーザー脱毛の
ちがいについてお分かり頂けましたか?









次は『価格』についてです。





価格の話で
私が以前から感じていた
『違和感』についてをお伝えしますね。









雑誌やサイトにクーポンって
ありますよね。








ヘアサロンやエステサロンを
探す時に便利なので
使ったことがある方も
いるのではないでしょうか?








また、ヘアサロンに限らず
カフェやレストランを探す時にも
クーポンサイトを利用したりしますよね。






その中でよく見かけるのが
こんなサービス。


↓↓↓






そうです。



『初回○○%割引!』
というサービスですね。






このサービスに
私は『違和感』があります。





この初回割引ってお店側は

お客さまに一回でも来てもらえたら
ウチの良さが分かるのにな~。

という気持ちだと思います。





お客さま側にとっても
最初に行くきっかけに
なりますよね。





でもこれって
逆に考えたら



何年も通っているお客さまには
割引しないで

初めてのお客さまにだけの
割引するというお話です。




これって
おかしくないですか?









これが私の感じる『違和感』です。









では、ゲインではどうなのか?


このヒゲ脱毛は私が今まで
お客さまのお顔をお剃りしていて
感じていた問題を

根本から解決できるメニューと考え
導入に踏み切りました。






この『ヒゲ脱毛』というメニューは



本当にヒゲで悩んでいる方を
どうにかしたい!



という気持ちと


ゲインに来て下さる常連のお客さまへ
何か恩返しができないか?

という二つの気持ちから
導入をしました。




常連のお客さまへの恩返し・・・。



そこで常連のお客さまが
お得になる料金設定を設けました。









ゲインで前回、
カットをしたお客さまが

次もゲインでカットを
1カ月以内にした場合

平日は3500円(税別)で
ヒゲ脱毛メニューを受けれるという
設定です。








とは言っても
お顔全体のヒゲ脱毛をやれば

世の中の相場は
『9000円~1万円』が相場。



ビジターでも平日6500(税別)は
かなりおすすめでもありますが(^_-)-☆





続いては
『永久脱毛』についてです。





永久脱毛








『永久脱毛なの?』



ヒゲ脱毛のお話をすると
必ずと言っていいほど
聞かれる質問ですね。








一般的に



レーザー脱毛は永久で
光脱毛は永久ではない!




という説が広まっていますよね。




本当のところはどうなのでしょうか?





このあたりの謎について
お伝えしていきますね。









それでは、スタート♬









まず、医療用レーザー脱毛と
エステサロン使われる光脱毛の
ちがいについてお伝えします。



療用レーザー脱毛とは?

今から19年前に厚生労働省から
次のような通知がありました。




↓↓↓

レーザー光線、またはその他の
強力なエネルギーを有する光線を
毛根部分に照射し、

毛乳頭、皮脂腺開口部等を
破壊する行為は医行為とする



↑↑↑


医行為というのは



医師の医学的判断および技術を
もってするのでなければ

人体に危害を及ぼし、または
及ぼす恐れのある一切の行為
のことです。



光脱毛というのは
この法律に触れないように
実施する必要があります。



エステサロンで行う光脱毛は
消費者のニーズがとても高いことから
人気のメニューでした。




しかし、




誤った施術による
トラブルも多かったのも事実でした。





正しく使えば消費者に
喜ばれる光脱毛なのにあいまいな機器や
未熟な技術が横行していました。




そこで
新たな基準を作りました。








この基準が出来たのが
2013年のことです。








この基準ができたおかげで
基準をクリアした安全な機器や

エステティシャンの専門的な
教育が可能になりました。







医療用レーザー脱毛と
エステサロン用光脱毛のちがいは



使う機器も違うのですが





それよりも
毛乳頭、皮脂腺開口部等を
破壊する
かどうか?



ここがポイントです。







破壊をするのが
レーザー脱毛。




ダメージを与えるのが
光脱毛。





というわけです。





こうやってみると効果の高いのは
医療用レーザー脱毛のように
感じますよね。





しかし、



実際の結果から言うと
永久脱毛とうたっているクリニックで

医療用レーザー脱毛を行った
患者さんの毛が生えてきた
という報告も少なくはありません。




実は・・・、


この『永久脱毛』という言葉が
私たちの感覚を狂わせるものなのです。






どういうことか
説明をしましょう。







医療脱毛は、永久脱毛効果が
認められていますが

「永久にムダ毛が生えてこない」
わけではありません。





実は日本では
永久脱毛というはっきりとした
定義はないのです!








ちなみにアメリカの団体では
以下のように定義されています。


↓↓↓

  • 【米国電気脱毛協会
    (American Electrology Association)】

    →最終脱毛から
    1ヶ月後の毛の再生率が
    20%以下の状態
  • 【FDA:アメリカ食品医薬品局
    (Food&Drug Administration)】

    →3回照射後、6ヶ月経過した時点で
    67%(2/3)以上の毛が減っている状態





↑↑↑




つまり


ムダ毛が『永久的に生えてこなくなる』
とは定義されていないのです。




驚きですよね?










結局、永久脱毛とうたっていても
全く生えないわけではない。

という逃げ道を作っているのが
医療用レーザー脱毛の真実です。




私は今回ヒゲ脱毛を
ゲインで取り入れるかどうかを
迷った時に


今、お伝えしたような
レーザー脱毛がどうのこうの、
光脱毛がどうのこうのよりも

それを利用するお客さまにとって
良いかどうかで考えました。






確かに


クリニックで行う脱毛で
皮膚トラブルがあれば

お医者さんの処方薬が
使えるというのはメリットでしょう。





しかし





脱毛をしたいが・・・、

近くに通えるお店がない!

レザー脱毛は痛くて続かなかった!

通える時間がない!

エステサロンの金額が高い!






こんなハードルがある方を
ゲインで救えるのならば・・・、


私はやってあげたい!
という気持ちで導入しました。




きちんと注意をして施術を行い
お客さま側も注意をして頂く。



お互いが約束をすることで
先ほどのハードルを
乗り越えられるならば


ヒゲに悩むお客さまを
救うことが出来ます。






ちなみにゲインでは

お客さまから
『これくらいヒゲが
なくなればもう十分だよ。』


という最終状態から
その後も生えてこないように
してあげたいので

4ヶ月に一度
半額で脱毛をします。




これはクリニックでレーザー脱毛を
やった場合も同じ話ですが

結局のところ
やってみないと分からないのも事実です。



私だってそうです。



完璧というのは実践をしなければ
完璧かどうかは分かりません。



永久脱毛というのが100%ではない
というならば

その可能性を99.9%にしたいと
私は想います。







つづいては
レーザー脱毛と光脱毛の強さの違いについてお伝えします。





医療レーザー脱毛と光脱毛、皮膚に入る威力はどっちが強いの?








光とレーザーって
似ているようで
よく分からないですよね(^▽^;)





一般的には
光脱毛はパワーが弱くて
レーザー脱毛はパワーが強い

という説があります。





であれば・・・、



パワーの強いレーザー脱毛を
選んだ方が効果的なのでは?









そう思いますよね(^_-)-☆











でも今回、
私がゲインで行うヒゲ脱毛メニューに
際して導入したのは
光脱毛の機器でした。











レーザー脱毛の機器は
お医者さんしか使えないから
という理由もありますが、



医療用のレーザー脱毛に
かなわないならb

一人サロンである私が
多額の投資をするはずがありません。










そこにはきちんとした裏付け
されるエビデンスと
実績があるから導入しました。






















ここではこのあたりのことを
お伝えしていきましょう。



『光』について。







こちらをご覧ください。



↓↓↓





光にはこれだけの幅があります。








人間の目で見える光は
紫色から赤色までです。



先ほどの図でいうと
紫よりも左側の光は
目には見えないです。


これを『紫外線』と言います。












反対に


先ほどの図で
赤色よりも右側の色は
目には見えないです。


これを『赤外線』と言います。







レーザーについて。






光は方向が分散しますが
レーザーは方向が一直線です。










この方向が直線的なのが理由で
光よりもレーザーの方が





『ヒゲに対して
深く入ることが出来る!』






という理由で
光脱毛よりもレザー脱毛の方が
効果的です!



と多くのクリニックで
宣伝しています。




一般的なクリニックで
脱毛をする時に使うレーザーは

この水色の円で囲んだ
波長のレーザーを使います。







↓↓↓









強いレーザーと
弱いレーザーがあります。




また、


レーザーの種類によって
皮膚の奥まで届く深さが
変わってきます。








では、







脱毛時に使う
光とレーザーを比べた時に
肌の奥深くまで届くことに関して
違いがあるのか?



と言いますと



実は
深さに違いはないのです。










もう一度
先ほどの図を見てみましょう。




↓↓↓

医療用のレーザー脱毛は
この水色で囲んだ種類の
レーザーを使います。




単品で使ったり
二つを合わせて使ったりします。






かたや光脱毛に使う光は
どのあたりの光を使うのか?




こちらをご覧ください。




↓↓↓

この黄色で囲んだ幅の光を
使います。









結局は



医療用のレーザー脱毛に使う波長と
光脱毛に使う波長は
同じゾーンを使うのです。










では



一体なぜヒゲ脱毛のときは
このゾーンの波長を使うのでしょうか?










こちらをご覧ください。



↓↓↓




上の図は

光の波長と体内の関係を
図にあらわしたものです。



赤い線が『血液』
青い線が『体の水分』
黒い線が『メラニン色素』


を表しています。







で、



ここで大事なのが
体にはなるべく影響がないように
(血液、水分の数値が低い所)


黒いヒゲに効くところを
(メラニンの数値が高い所)

ゾーンを考えると
この黄色いゾーンになります。









↓↓↓


レーザーは直線的に肌に当たるので
脱毛時の痛みは大きいです。



それに比べて光はゾーンで
肌に当たるので
脱毛時の痛みは
レーザーに比べると弱いです。






効果が同じならば
施術時の痛みは
少ない方が良いと思いますよね?




ここまでが
光とレーザーの波長のお話です。






今度はパワーのお話です。




よく医療用のレーザー脱毛は
パワーのが強い!


光脱毛はパワーが弱い!








というようにネットでは
書かれていますが
実際のところは

光脱毛に使う機器は
『出力』を変えられます。











最初は肌の状態を考えて
パワーは低めで行いますが

基本的にはヒゲは体毛に比べて
硬く、太いため
強いパワーを必要としますので


必要とするパワーまでは
十分に調整が可能です。









いかがでしょうか?







医療用レーザー脱毛と
ゲインで導入する光脱毛のちがい。




少しでも参考になれば
幸いです。

今日のお題は

『ヒゲ脱毛って
何回通えば良いの?』












はい、こちらもよく聞かれる
質問ですね。




まれに1回で効果があると
勘違いしている方もいますので


『やってみようかな?』
と考えている方は
ぜひお読みください(^^♪







結論から言いますと
『その人によります。』








なんともあいまいな
答えですよね。






というのも


ヒゲの濃さと
どこまでを求めるか?
で変わるということです。









とは言っても
『目安』は欲しいですよね。







そこで今回は
このくらいのヒゲの方は

何回くらい通うと
効果が出始めて


何回くらい通えば良いのかを
実例でお伝えしようと思います。






ヒゲ脱毛にチャレンジ中の方です。



↓↓↓


左側が脱毛を
始める前の状態です。



かなり濃い方ですね。




右側が9回ほど
脱毛を行った状態です。




始める前に比べて
ヒゲがまだらに抜けているのが
分かります。



また、



肌の赤身も減っています。





ヒゲが濃い方が脱毛を行うと
よくあることなのですが、



脱毛に通っている間に
徐々にヒゲが減ってくるので

ヒゲ剃り時の肌荒れが
少なくなってきます。





ヒゲ脱毛は、光のパワーを
3段階で選ぶことが
出来るのですが



最初のうちは
一番弱いレベルから
始めます。







脱毛時は肌荒れを
起こしやすいからです。






肌荒れを起こしているうちは
脱毛器のパワーを弱めで行い、


ヒゲが減ってくると
肌荒れが減ってくるので

徐々に強いレベルに
変えていきます。





こちらの方の場合
15回~20回で95%のヒゲが
減るでしょう。









つづいての実例です。







↓↓↓



↑↑↑



40代男性の方です。


左側は、脱毛前の状態です。
右側は、脱毛を6回した状態です。






こちらの方は15回くらいで
95%のヒゲがなくなるでしょう。





つづいての方です。


左側が脱毛前の状態です。
右側が脱毛を6回行った状態です。







いかがでしょうか?





個人差がありますが
平均して5~6回ぐらいで
ヒゲの変化があります。







そしてヒゲの濃さが
普通くらいで15回くらい。







少し濃い方で20回くらい。



すごく濃い方は
30回くらいが目安です。











脱毛は大きく分けると

ヒゲの脱毛と
ヒゲ以外の脱毛(体毛)が
あります。





体毛に比べてヒゲの脱毛は
難しいです。




エステサロンは
ヒゲ脱毛よりも体毛の方に
力を入れています。






なぜだか分かりますか?






それはヒゲ脱毛に比べ
体毛の脱毛は結果が出やすいです。




そしてヒゲに比べて
面積が多いので料金も
高額になります。




経営を考えると全身脱毛を行う
エステサロンの方が良いです。




ヒゲ脱毛は難易度からしても
経営的には決して
良いものではありません。









でも・・・、




私は20年間以上男性のお顔そりをしてきて
肌荒れに悩む男性を
たくさん見てきました。




そして



本当に本当に
悩んでいる男性に出会いました。




その方をなんとかしたくて
難易度の高いヒゲ脱毛を
始めました。







数多くの男性のヒゲを見てきた
私だからこそ出来る仕事がある!



そう想っています。







ヒゲ脱毛の広告って
『5回で○○円!』



など書いてあります。





その少ない回数で完全に
ヒゲがなくなれば良いですが


なかなか医療用レーザー脱毛でも
現実は広告通りの回数で
終われる方はいません。






きちんとトータルで
いくらになるのか?





コースが終わっても
通える距離なのか?



コースが終わっても
アフターサービスが
払える金額なのか?





そこまで考えて
脱毛サロンは選びましょう!


続いては
ヒゲ脱毛を行う間隔について
お伝えしましょう。






『ヒゲ脱毛は何週ごとに

やれば良いの?』













ヒゲ脱毛をというのは


ヒゲの黒い部分に光を当てた
ダメージによって
脱毛させる技術です。






1回では効果はなく
定期的に施術を行う必要があります。







では、どのくらいの間隔で
ヒゲ脱毛を受けるのが効果的なのか?


そのあたりについて
お伝えしていきます。












これに回答するには
毛周期(もうしゅうき)』
というのを知らなければなりません。








こちらをご覧ください。



↓↓↓

人間の毛には
このようなサイクルがあります。




全ての毛が生えているわけでは
ありません。









伸びている毛もあれば
抜けている毛、
休んでいる毛もあります。









で、








毛に対して効果的に
光を当てていくことが
脱毛効果を高めることにつながります。











では、この毛周期のうち
一体どのタイミングで行えば
良いのでしょうか?











こちらをご覧ください。



↓↓↓



脱毛を行うに適したタイミング
というのがあります。









そのタイミングが成長期の中でも
黒い面積が一番多い

成長後期です!











この成長後期のタイミングに
光を当てることで
脱毛の効果が高まります。












一般的に
ヒゲが成長している時期は
全体の70%。


ヒゲが成長しないで休んでいる時期は
全体の30%。









ということは
毎日脱毛を行っても


70%のヒゲにしか
効果がないという事です。




では、一体どのくらいの間隔で
脱毛を行えば良いのか?









答えは・・・、









ズバリ






3週~4週です

なので脱毛の施術を受ける
タイミングをこの周期に
合わせる必要があります。










具体的に言えば


4週に一回
カットをしている方は

カットのついでに
脱毛も出来るということです。









8週に一回
カットをしている方は

間の4週目に
脱毛だけにご来店ください。









その方のカットのサイクルで
一番良い脱毛サイクルを
ご提案します。






続いては

ヒゲ脱毛前には
ヒゲは剃った方が良いの?

という疑問についてです。





結論から言いますと




ヒゲ脱毛前には
ヒゲは剃った状態で行うのがベストです










どういうことか
説明しましょう。









こちらをご覧ください。



↓↓↓





光脱毛というのは
黒い色に反応をして
ヒゲにダメージを与える
脱毛方式です。








そのため






ヒゲが伸びていると
ヒゲの黒い部分が多くなるため


その分、
光が分散してしまいます。












効率よく脱毛をしたければ
ヒゲはあらかじめ
剃ってから脱毛サロンに
行く方がおすすめです。










ちなみに



脱毛前のヒゲ剃りは
カミソリを使うよりも
電気シェーバーを使う方が
おすすめです。









ヒゲが濃い方が
T字カミソリを使うと

血が出たりするなど
傷ができます。







傷が出来た部分には
光脱毛の光は当てられないので

傷の部分だけ
光を外します。









そうなると
効率が悪いので






ヒゲ脱毛前は

出来るだけ傷をつけないように
電気シェーバーで
ヒゲを剃ってから行きましょう。






最後は『安全性』についてです。




『ヒゲ脱毛って安全なの?』









今回はこの疑問について
お伝えしていきます。






ヒゲ脱毛の施術には
『光』を使います。








強い光をヒゲに繰り返し
当てていくことで

ヒゲをダメージさせて
そのダメージによりヒゲを
減らしていこうという施術です。







光には『波長』
というものがあります。






ちなみに

『医療用レーザー脱毛』に使われる
レーザーにも波長があります。




医療用レーザー脱毛では
可視光線~赤外線までの波長を
使い分けます。



レーザーは光に比べて
直線的に進む特徴があります。



反対に光はレーザーに比べて
『帯状』に進む特徴があります。



では・・・、


レーザーの方が光よりも
パワーが強いのか?


というと
そうではありません。



光脱毛器には
『出力装置』という装置があります。






この出力のパワーを上げれば
レーザーと変わらない
パワーを生み出すことが出来ます。





レザー脱毛のレーザーのように
エネルギーが集中することもないため

安全面としては光脱毛のの方が
高いとは言えますが

レザー脱毛同様に
肌に光を当てることで事故を招く
場合もあるので注意は必要です。








ゲインでは光脱毛の機器を
導入するにあたり
さまざま会社の脱毛器を検討しました。




脱毛器のことをいろいろと
調べていくうちに
分かったことがありました。




それは日本には脱毛器を
販売している会社は
300社もあるという事です。







この300社の中から
脱毛器を購入するわけですが

正直多すぎて
よくわかりませんでした。










そこで私はある条件を元に
調べました。





それは光を出す機器の
性能についてです。


光を出す機器の中で
最大ショット数まで
出力の出る性能のことです。




最大ショット数というのは
脱毛機器でMAX100回光を
発射できるとしたら

100回すべてが
最大(マックス)パワーで
発射出来る機器という意味です。











この条件で
国内脱毛機器メーカー300社を
調べていくと


この条件を満たすのは
300社中・・・、




なんと





10社のみ!








このうち4社とやり取りをして
その中で信頼出来て
アフターケアも任せられる
というメーカーを選びました。










ゲインに来て下さる
大切な大切なお客さまを
きちんとケアしてあげたい

そう心から想って
選んだ自慢の脱毛器です。









目玉が飛び出るくらい
高額な脱毛器ですが


20年以上男性のお顔を剃ってきて
行きついたのが『脱毛』でした。





私に任せて頂けるならば
全力で対応させていただきます。



お問い合わせは
090-8857-3883

※施術中は電話に出られません。
後ほどおかけします。

できればラインでのメッセージを
お願いしています。

ID検索で『bbgain』を検索後
友だち追加をして下さいませ。



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