ブログを書くのに2時間かけています。

こんにちは、たかひこです。

今日のブログは
このブログについて。

初めてブログを書いたのは
今から9年前。

そんな最初のブログは
こちらです。

↓

なんだこりゃ！
と思うくらいの
拙いブログですね|дﾟ)

当時のオレは
東京のお店から
実家のお店に戻ってきて
1年が経過した頃でした。

まだまだお客さまの
数が少なく

売上も低い・・・。

とても家族を養える
レベルではありませんでした。

そんな時代を書いたブログは
この中の③です。

①から続いているので
①から読むとより面白いです。

↓

オレの根底にある想い ⑦

茨城へ帰ってきてから
思うように行かなかったオレは

あるセミナーに行ったとき、
発信することの大切さを
知りました、

ここにお店がある！
ここにオレがいる！

そう想っているのは
自分だけで

まわりの人に知られていなければ
存在しないのと同じだよ！

そう言われました。

その日の夜、
ホームページを作ることを
決意しました。

パソコンなんて
ろくに触ったことも
なかったのに・・・。

ホームページを作りながら
先輩に
『まずはブログを
書くと良いよ～』
と勧められました。

これがブログを
書き始めたきっかけです。

そうして書き始めた
オレは6年の間、

ちょこちょこと
書いていました。

しかし、
オレの中で

『こんなブログでいいのか？』
『もっといいブログが
かけるのではないか？』

そんな疑問が
湧いてきました。

そしてどうせやるなら
自己流ではなく
ブログで日本一の先生に
本格的に習おう！

そう想って
1回で2万円以上する
セミナーに参加しました。

そこで
オレはこう質問されました。

講師
『あなたは何で
ブログを書くんですか？』

たかひこ
オレはこう答えました。
『集客のためです。』

講師
『だからあなたのブログは
人に読まれないんです！

集客のために書いた
ブログって結局
自分のために書いたブログでしょ！

そんな自己中心的な
ブログなんて
読まれなくて当然です！』

きっぱり言われました。

それまでなんとか
お客さまに来てもらって
売上を上げなくては…。

そう想って書いていた
ブログは自分のため。

そんなブログを
オレを知らない方が
読むはずがなかったんですね。

でも・・・。

セミナーを受けたからと言って
すぐに出来るものでは
ありませんでした。

すぐに
変われるものでは
ありませんでした。

ブログの勉強を
本格的に始めて
4カ月目のころ、
問合せが来ました。

その問い合わせに
答えるには

あまりにも伝えることが
多かったので
オレはこう言いました。

↓

『明日のブログで
その質問の答えを
書きますので

それを読んで下さい。』

そうして
質問を受けた次の日、

質問に対しての
答えを書きました。

どうしたら
分かりやすいかな？

質問をしてくれた
たった一人のために
書きました。

絵や図を交えながら
書きました。

書いた時間は
3時間半かかりました。

そのブログがこちらです。

↓

トニックシャンプーってどうなの？

この時を境に
人のためにブログを書く！

ということを
知りました。

そして
オレの頭の中の考え方が
本当の意味で
『お客さま目線』に
なりました。

以来、毎日ブログを
書き続けました。

毎日ブログを書き始めてから
今日で1174回目です。

こうやって
書き続けることで

常にお客さまが
疑問に思うことは何か？

お客さまが
知っていたら役に立つ
知識は何か？

髪を通して
オレが役に立てる
ことは何か？

そんな目線で
書いています。

今から9年前に
書いたあの拙いブログから

毎日書くことで
思考もアップグレード
していきます。

でも書く時間は
変わりません。

平均して毎日
2時間かかります。

早いと1時間半で
書けますが

遅いと今でも
3時間を超えます。

これからも
このブログで発信していくので
あなたのお時間が空いた時に
読んで頂ければ
嬉しいです。

本日もありがとうございました。

昨日のブログ

↓

帽子をかぶっていると薄毛になりやすいの？

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 薄毛でお悩みの方に

過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いたお客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』

と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代のオレ。

短い髪でもバランス一つで
ここまでカッコよくなるんだ！
って知りました。

そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくて
ヘアデザインを学びました。

男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ

美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。

初めての方はこちらを
読んでください。