初めて行く美容室が苦手な人は・・・。

こんにちは、たかひこです。

先日初めてのお客さまが
ご来店下さいました。

髪型のオーダーを伺うと
そのお客様は
『オレは、ヘアカタログを見て
あ～だ、こ～だやるのが苦手なんだよね。
任せるからカッコよくしてよ(^^♪』

というわけで
オレの方からは
2つの髪型をご提案しました。

1つ目は
オーソドックスなスタイル。

2つ目は
ちょっと攻めたスタイル。

結果としては
2つ目の攻めたスタイルに
しました。

冒頭の

↓

ヘアカタログを見て
あ～だ、こ～だやるのが苦手なんだよね。

↑

これに対して
お客様にこんなお話をしました。

確かに初めて行く美容室で
髪型のオーダーって難しいですよね。

自分もそう思います。

それに髪型のことが
よく分からなければ

ヘアカタログを見せられても
よく分からないですよね。

ただこういう風に考えてみては
いかがでしょうか？

ヘアカタログは
髪型を見る！

と考えると、どうしても
全体を見ようとしてしまいます。

なので

ヘアカタログを
”長さの目安”
と、とらえてはいかがでしょうか？

例えば

ショートの髪型にしたい！
という願望があった時、

長めのショートと
短めのショートの髪型の
写真をご覧になって頂きます。

すると

決まっていないと
思っていても

”ここまで短いのは嫌かな・・・。”
とか

”こんなに長くなくてもいい・・・。”

というような
気持ちが出てきます。

その”ここまでは”という目安を
お客さまと美容師さんで
共有することで

ご希望の長さの”幅”が
決まります。

そこから髪型のデザインを
美容師さんに任せるという風に
考えても良いのではないでしょうか？

美容師側も
お客様のご希望の情報が
何もない中で

髪型を作るのは
至難の技です。

だからヘアカタログでのやりとりを
毛嫌いしないで

”長さの目安”という感じで
考えてみるのはいかがでしょうか？

初めて行く美容室に
注文をする時に

ヘアカタログをこんな感じで
使ってみるのもおすすめですよ(^^♪

過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いたお客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』

と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代のオレ。

短い髪でもバランス一つで
ここまでカッコよくなるんだ！
って知りました。

そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくて
ヘアデザインを学びました。

男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ

美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。

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バーバースタイルを提供します。

初めての方はこちらを
読んでください。