勘を信じれば・・・。

 

こんにちは、たかひこです。




今日の夜は月に一度の
コーチングの勉強会でした。




理容業に幻滅する男を防ぐ!
をミッションに

息子から憧れられる理容師を作る!
をビジョンに

理容師のコンサルの仕事をしています。





理容業は20年以上やっていますが
人に教えるのは難しい。




とはいえ
それらを嘆いていては
進まない。。。



なので人に教える、伝える
学びをしています。





今回はコーチングの実践編。




百戦錬磨のコーチ陣の中に
飛び込んでいきました。





最初は、代表者が
コーチ役とコンサル役に
分かれて模擬セッションをします。




それらを見て
『ここでこの質問をするのか?』

『なるほど、ここでその視点を
クライアントに持ってもらうんだな.』


というようなことを
学びながら進んできます。




そして後半はいよいよ
オレの出番。



さぁ~やるぞと
意気揚々とクライアントの悩みを
聞きます。



ふむふむ、なるほど~



で、具体的な内容は・・・。





話を深掘りしていくと
思わぬ悩みが。



その悩みが
『イメージが分からない!』



具体的な内容は
ここでは省きますが

なんともまた
『ふわ~ん』とした悩み。



えっ、質問が出てこない。。



どんな言葉をかければ
クライアントが解決に向けて
整理出来るかが見えてこない。




はい、撃沈でした。
完敗です。





完敗の理由は
途中から気づいていました。





お話を聴いている中で
ホントは自分の直感を信じて

その違和感を整理していくような
構成(質問)にしていけば
良かったのに

ついつい教科書のような
やり方をなぞろうとしてしまいました。





例えるならば



行ったことのない場所に
行こうと思って
車のナビを使ったら、


途中で『この道違うかも!?』
と感じたのに
ナビがこう言っているから
行って見よう!


と思って進んだら
案の定、間違えていた!!


というような
感覚といった感じでしょうか。




オレの勘を信じれば良かった。




くそーーーーーーーー!




でもね、勘に頼ってばかりでは
再現性は低いんですよね。




きちんと学び
きちんと反復をして
再現性の高いコーチングを
しなければ

相手(クライアント)に
申し訳ないわけで。





今日は失敗ではない!
成長への過程である。





まだまだ、始まったばかり。




よし、これからだ!!



それでは、また明日。

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