子どもに勉強を教えるって難しい。
子どもに勉強を教えるって
ホントに難しいな~と感じている
たかひこです。
先日、長男(小5)が
学校の算数のテストを
持ってかえってきました。
点数は88点。
いつもより悪い点数に
本人もしょんぼりしている様子。
結果は、結果。
目標の100点には
届きませんでした。
毎度のことですが
目標に届かなかったら
ご褒美は無し!
以前の記事。
↓↓↓
100点を取るまでの
努力はしていなかったというだけのこと。
とはいえ、
88点を取る努力をしていたわけなので
テストを持ってかえってきたら
『頑張ったね、
お父さんは、
お前の努力を一番近くで見ていたから
お前が頑張ったのは分かってるよ。
また、頑張ろう!』
と声をかけました。
今回のテストは
☑小数点の考え方
☑小数点のある割り算
これが課題でした。
その中で私が一番強く指導したのは
この2つです。
↓↓↓
☑数字を正確に書く!
☑筆算の縦の列をしっかり書く!
この2つがきちんと出来ていないせいで
問題を間違えていることが多かったからです。
テスト前日での
私の予想は84点~94点くらいかな?
なので結果を見て
やっぱりな!
という気持ちでした。
やはり、
小数点の基本的な考えと
割り算の筆算にミスがありました。
やっぱり、ここが出来なかったか~
という気持ちでした。
長男は勉強面に関しては
私に驚くほどそっくり!
ふつうの人から見たら
問題を解くときに
『なんでそんな風に考えるの?』
と思われるくらい
変な風に考えるタイプ。
最初に感じたのは
長男が6歳の年長さんの時。
オレみたいな傾向があるかな~
と感じました。
以来、
ずっと勉強には気をつけてきました。
中学受験を考えるなんて
ありえないレベルなので
応用問題はやらなくて良い!
と伝え
基礎問題をしっかり理解させることに
意識をしてきました。
小学1年生から今の5年生まで
ずっと見てきましたが
ついに最初の壁が来たようです。
明らかに小数点の割り算の
基礎問題についていけていない!
ここが最初のポイント!
仕事も忙しいですが
いつもより注意深く見守っていこうと
思います。
頑張れ!たいちゃん♬
それでは、また明日。