小学生の息子と外食に行くときに父親が最優先することとは?
今日は定休日。
先日の次男の誕生日には行けなかった
次男のリクエストの
『ココスのチーズハンバーグ』を食べに
家族みんなでココスへ行ってきました。
全員の注文を済ませた後、
料理が運ばれてくるまで
意識的にスマホを触らずに
息子たちの話に耳を傾けました。
長男も次男もそれぞれ
学校の話をたくさんしてくれます。
そんな時にスマホを見ながら
返事をするのか
子どもの目を見て
返事をするのか
どっちが良いかは
言うまでもありません。
もちろん、
スマホを見ながら返事をするのは
可能でしょう。
でも、それを自分がやられたら・・・。
例えば自分が患者として
病院に行って
お医者さんがこちらの顔も見ずに
PCモニターばかり見て
カルテを入力していたら・・・。
『あの先生、全然こっち見ないわ~!』
と診察を出た後に言いたくなりますよね。
仕事とは違うよ!
と言う人もいるかもしれませんが
『一事が万事』です。
普段の忙しい時には
やろうと思ってもできない時もありますが
こういう節目の時には
一緒に過ごす時間を大切にしたい!
これが私の考えです。
若い社員が入ってきて
『今の若いやつは~』
なんて言いますが
そんな若者を育てているのは親。
もしかしたら我々
親たちがそんな言動を
させているのかもしれません。
息子たちが18歳になるときに
自律した人にすることが
私の最低で最大の仕事だと想います。
いっぱいいっぱい可愛がろう!
いっぱいいっぱい遊ぼう!
いっぱいいっぱい出かけよう!
私の大切な宝物。