小学5年生男子のやる気スイッチを入れる方法。
昨日の夜、
長男にこんなことを聞かれました。
↓↓↓
お父さん、明日はお休み?
そうだよ。
明日は何をやるの?
明日は講習だよ。
明日は何の勉強なの?
育毛っていって
髪を生やす勉強だよ。
ふ~ん。
大人になっても勉強ってするの?
してもしなくてもいいよ。
お父さんはする方を選ぶけどね。
大人になったら最低でも
年収の1割は自分の勉強代にに
使うと良いかもね(^^♪
1割って?
1年間のお給料に”0.1”を
かけることだよ。
年収500万の1割はいくらだ?
500×0.1だから・・・、
50万・・・?
そうだね。
よくわかったね(^^♪
働いて稼いだお金を
勉強に使うか?
遊びに使うかは
自分の自由だから
好きに使えば良いんだよ。
ただ、今の自分よりも
レベルを上げたいならば
勉強は絶対にしなければならない。
いいか?
仕事というのは
人生のほとんどの時間を使う。
だからこそ納得のいく仕事を
やれると良いな~って
お父さんは思うんだよね。
オレの勉強代は
いくらなの?
タイガは
習い事と勉強代を合わせると
毎月3万だから
年間だといくらかな?
う~んと・・・、
36・・・?
そうだね。
ということは
お前は年収360万円を稼ぐ人と
同じ勉強代ということだ。
やばっ!!
子どもだから無理だけど
年収360万もないのに
36万を勉強にかけているということは
それだけお前に期待しているということだよ。
へぇーーーー!
お前を怒るのも
同じだぞ。
期待してなければ
怒るとうこともしない。
どうでも良いからね。
期待するからこそ
オレは言うんだよ。
今までどんなに𠮟っても
すぐに忘れてしまう長男。
しかし、
今回の言葉は
かなりこいつに響いた。
気がする・・・。
変われば良いけど(”^ω^)
果たして・・・。
それでは、また明日。