息子との会話。
今日は子育てのお話。
我が家には
二人の息子がいます。
長男は小学2年生の7才、
次男は年中の5才。
そんな長男の通う小学校で
『漢字力テスト』というのが
ありました。
このテストに向けて
8日前から勉強を始めました。
その時の様子。
↓
この漢字テストの結果を
長男が学校から
持って帰ってきました。
長男
『お父さん、テスト持ってきたよ。』
↓
長男
『100点じゃなかった。
一問、間違えちゃった…。』
たかひこ
『おっ、スゴイじゃ~ん!
頑張ったね(^^♪』
お客様の施術中だったので
会話はここで終了。
その後、
たかひこ
『とっても頑張ったね(^^♪』
長男
『うん、だけど悔しい!
一問間違えちゃったから(-_-;)』
スタート時には
30点台だった長男が
たった8日間で
とっても頑張りました。
いつもヘラヘラしていた
長男が口にした
”悔しい”という言葉。
その悔しさは
”頑張った分”だけ
大きいはず。
今回のテスト前に長男が
『100点取ったら
”ココス”に行きたいな!』
と言っていました。
とっても頑張った長男。
98点でも立派な数字だと
オレは思います。
その頑張ったことを
たくさんたくさん褒めました。
でも…、
約束は100点。
なので
ココスに行って
ご飯を食べるのは
また次回にしようと
想います。
というのも
長男が1年生のテスト時に
オレはこう言ったからです。
↓
たかひこ
『今回のテストどう思う?』
長男
『嬉しいけど、くやしい・・・。』
たかひこ
『そうか・・・。お父さんは
今回のテストについて
お前のことをスゴイな!
って思ってるよ。
それは98点という結果ではなく
それまでのテストに向かって
頑張ったことがスゴイと想うよ。』
長男
『うん。』
たかひこ
『それにな、 お父さんが
小学校1年生の
最初のテストは
”0点”だったからなww』
長男
『えっ!お父さんって
”0点”だったの?』
たかひこ
『そうだよ。0点だったんだよ。
だからお前の方が
よっぽどスゴイよ!
でもな、
今回は”はま寿司”には
行かない。
確かに『98点』は
スゴイとは思う。
でも、
約束は『100点』だ。
だから行かない。
だから、
次の100点の時に行こう!』
長男
『うん、分かった!』
こんな会話を
半年前にしました。
テストに向かって
とっても頑張った長男。
たくさんたくさんその頑張りを
褒めました。
結果ではなく
その頑張りを。
でも・・・、
”ココス”には行きません。
100点ではないから。
長男とは
”100点を取ったら!”
という約束。
残念ながら結果は
『98点』。
長男は確かに努力はしました。
でも・・・、
100点を取る努力までは
出来ていなかったのです。
日本人は
努力を美徳としています。
努力したから・・・。
頑張ったから・・・。
でも、本当に
それで良いのでしょうか?
努力は何のため?
と言えば
目的を達成するためです。
その目的を達成することが
出来なければ、
その努力はあくまで
過程にしか過ぎません。
勉強が出来る子になるよりも
足の速い子になるよりも
将来、社会に出た時に
一人で生きていける強い子に
なってほしい。
そんな願いがあるから。
社会に出たら
『努力しましたが
ダメでした…。』
は通用しません。
求められるのは
過程ではなく、結果。
子どもが小さいうちは
その頑張りをたくさん褒めます。
でも、どこまで頑張ればいいか?
って言ったら
それは
『出来るようになるまで!』
そのことを分かる子に
育てたいと考えています。
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