湯冷めをしないポイント
こんにちは、たかひこです。
昨日の営業後の夜、
長男がお店にやってきました。
お風呂上がりのようで
パジャヤマ姿。
上着も着ずに外を歩いてきたようです。
『湯冷めして
風邪でも引いたらどうすんだよ・・・。』
湯冷め・・・。
風邪を引かないためにも
湯冷めをしないように
注意が必要ですよね。
この『湯冷め』って
実は育⽑の観点から見ても
すごく悪いんですよね・・・。
なので今日のブログは
『湯冷めをしない方法』について
お伝えしましょう。
湯冷めをしない方法ってご存知ですか?
実はカンタンな⽅法で
湯冷めしにくい状態を作ることができます。
その方法は・・・、
湯上り直前の⼿⾜に
冷⽔を軽くかける。
これだけです(^_^)
お⾵呂に⼊り⾝体が温まると
⾝体が『放熱モード』に⼊ります。
『放熱モード』とは・・・、
⽑⽳が開いて
⾝体の中の熱を外へ出そうとする状態です。
逆に⾝体が冷え始めると
⾝体の熱を内部へ閉じ込めようとします。
⽑⽳を閉じて
熱を蓄えようとする作⽤が働くんですね。
この作⽤を利⽤して
湯上りの時に
⼿⾜に冷⽔をかけることにより
『⾝体が冷え始めた?』
と錯覚させて
『放熱モード』を
解除させるのです。
いかがでしょうか?
こんな感じで、湯冷めによる
『⾝体の冷え』 を予防しましょう。
さて、
⾝体に冷えが起きると
どうなるのでしょうか?
⾝体に冷えがあると
その部位の筋⾁が萎縮しているので
⾎液の流れが悪くなります。
⾎液の流れが悪くなると
全⾝の⾎液の回転を鈍くなり、
結果として
頭⽪への⾎流が悪くなり
育⽑に悪影響を及ぼします。
育⽑にとっても
風邪を引かないために
⾝体の冷えはかなりの⼤敵です。
気をつけましょうね。
それでは、また明日。