男の白髪染めってどんなのがあるの?
今日のブログは昨日のつづきです。
昨日の記事はこちらです。
↓↓↓
今日はテーマはこちら。
↓↓↓
白髪染めの種類ってどんなのがあるの?
一口に白髪染めと行っても
4つの種類があります。
①ヘアカラー
②ヘアマニキュア
③カラートリートメント
④ヘアマスカラ
順番にお伝えしますね。
①ヘアカラー
一般的な白髪染めは
これに当てはまります。
このタイプの白髪染めは
髪の内部を染めるタイプです。
メリットは・・・、
染まりが良いということです。
デメリットは・・・、
ダメージが大きいということです。
髪の中を壊して
そこに白髪染めの染料を入れる仕組みなので
髪に痛みは出るものの
染まりが良いのが特徴です。
髪のダメージを気にする方は△
何より染まりを優先する方は◎
②ヘアマニキュア
次はヘアマニキュアについて
説明をします。
ヘアマニキュアは
先ほどのヘアカラーのような
髪の中を染めるタイプとは違って
髪の表面を染めるタイプ
厳密に言えば
髪の表面に色がくっついているタイプです。
メリットは
髪のダメージが全くないのと
鮮やかな色で白髪を染められることです。
デメリットは
染めるときに地肌にくっつくと
取れないので
髪の短い男性には
不向きと言えるでしょう。
髪のダメージを考える方は◎
男性の白髪染めとしては△
③カラートリートメント
カラートリートメントというのは
先ほどのヘアマニキュアと同じで
髪の表面を染めるタイプです。
メリットは・・・、
髪のダメージはかなり少ない。
薬剤が地肌についても落ちる。
デメリットは・・・、
ヘアマニキュアよりも染まりが悪い。
(色落ちが早い。)
ヘアカラーによる
アレルギーなどがある場合や
ダメージを気にする方には◎
染まりを気にする場合は△
④ヘアマスカラ
ヘアマスカラというのは
染めるというよりは
かぶせるタイプ。
白髪のあるところに
『ちょんちょん』っと色を塗り
一時的に白髪をカバーするアイテムです。
急な用事で
染める時間が無い!
そんな場合の緊急対策として
使うには良いでしょう。
手軽なスピードは◎
染まりはゼロなので×
いかがでしょうか?
この4つのタイプが
白髪染めで世間に出回っている方法です。
今回、ご紹介したのは
白髪染めのベーシックなお話なので
明日はここからさらに突っ込んだ
お話をしていきますね!(^^)!
それでは、また明日。