答えを言わない子育て。

こんにちは、たかひこです。


今日は定休日。

お休みの今日は
久しぶりのサイクリング。


良い運動になりました。



帰宅後、
ニュースを見ていると

俳優の東出昌大さんの行動により
妻である女優の杏さんの
保育園の送り迎えが
ままならない
という記事がありました。


二人のお子さんが通う保育園は
モンテッソーリ教育という教育を
取り入れた園だそうです。


なかなかこういう教育を
私の息子たちには
受けさせる機会はないですが

私が息子たちと接しているときに
意識していることがあります。


それは自分で考えて
答えを出させること
です。



例えば昨日も
こんなことがありました。


昨日は長男の野球の
練習の日。


まだ習い始めたばかりの長男は
野球のユニホームを着るのに
時間がかかってしまいます。


そのため
出発の時間が遅れることも…。


そんな時
私はこう言います。

たかひこ
『○時〇分に出発するから
その時間には
出れるようにしておいてね。

長男
『うん、分かった。』

たかひこ
『その時間までに
準備を終われるようにするには
どうしたらいいかな?』

長男
『〇分には着替え始める。』

たかひこ
『そうだね。
まだちょとユニホームを着るのに
時間がかかってしまうから、

その時間から始められると
いいね。』

というように
しています。


意識しているポイントは
どうしたら良いかな?
って聞くことです。


もしこの時に
親からみて間違っていても
余程の間違いではない限り
あえてやらせます。


そうすれば
失敗した後に

『今度はどうすれば良いかな?』
って聞けば良いので!(^^)!



忙しいとついつい
先に答えを言ってしまいますよね。


それを繰り返していると
考える力が
弱い子になるのでは…。


そう想って
私は息子たちに接しています。


難しい教育理論は
分かりませんが


息子たちが18歳の時に
自立した人間になってほしい!


そこを目標に
子育てをしています。



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