美容室でのメンドーな会話はしたくない！

こんにちは、たかひこです。

バーバーショップゲインの
佐藤陽彦（さとうたかひこ）です。

『もう年だから…』とあきらめている
父親たちの本来の魅力を引き出すことで
明日への活力を与え、
息子から憧れられる父親を創ります。

今日のブログは
美容室での会話について。

先日、友人がこんなことを
言っていました。

↓↓↓

『オレさ～、
髪を切りに行った時に

やたら話かけてくる
美容師が苦手なんだよね～。』

これ、ちょいちょい
聞く話ですね。

今回は美容室での会話について
私の考えをお伝えしたいと
思います。

まず、分けて考えて頂きたいのが
あなたがその美容室に
初めて行くのか？

それとも
常連なのか？

ここを分けて考えることが
大切です。

初めて来たお客さまは
美容師側にとっても
どんな方か分からないので
質問をすることは
当然多くなります。

逆に常連のお客さまの場合
ある程度、美容師側も
把握しているので
質問も限られてくるでしょう。

なので初めて行く美容室では
ある程度
会話が多くなるのは当然と
考えた方が良いです。

もちろん、
美容師さんの質の問題で

無駄な会話の多い美容師さんが
いることも事実。

逆に、上質な美容師さんは
お客さまの悩みの本質を
向き合うために
質問が多くなることもあります。

例えば、オーダーで
カットとパーマのオーダーだとします。

この場合、一般的な美容師さんは
髪型のお話から入るでしょう。

お客さまはカットとパーマをかけたくて
美容室に行くのだから
そうなりますよね。

でも、私はこう考えます。

『この方はなんで
パーマをかけたいと思ったのだろう…？』

ここを考えることで
その方に最もいい方法やアドバイスが
出来るからです。

そのためにはどうしても
質問が多くなります。

これに対して
『そんなことよりこの髪型に
してくれればいいんだよ！』

という方は残念ながら
ゲインは合わないと思いますので
来ない方が良いです。

例えるならば

身体の調子が悪くて
病院に行って

お医者さんが診察で
質問をするのに対して

『ごちゃごちゃ聞くな！
この薬だけよこせばいいんだよ！』
と言っていることと同じです。

もしかしたら
身体の調子が悪いのは
別な原因があるかもしれないのに…。

こんなお客さまがいました。

↓↓↓

『髪にボリュームが出る
シャンプーはありませんか？』

という質問をいただきました。

この質問に対して私が考えるのは
なぜボリュームが欲しいのか？
を考えます。

☑若々しく見られたい！
☑薄毛に見られたくない！
☑動きを出してカッコよく見せたい！

理由を探ります。

そして原因を考えます。

☑カットはボリュームが出るカットに
なっているのか？

☑シャンプーの仕方は正しく行えているのか？

☑どんなシャンプーを使っているのか？

☑どんなトリートメントを使っているのか？

☑寝ぐせ直しは正しく行えているのか？

☑スタイリング時のドライヤーの使い方は
正しく行えているか？

シャンプーだけを変えれば
問題が解決するならば

ボリュームが出るシャンプーを
買って頂ければ良いでしょう。

しかし、

そのシャンプーの仕方が
悪ければ

どんなシャンプーを使っても
ボリュームが出ないです。

お客さまの普段のやり方を
聞くことで
解決につながることになります。

そのために必要なのは
お客さまへの質問ですね(^^♪

無駄な会話なのか？

あなたに向き合おうとしている
会話なのか？

しっかり、見極めてくださいね。

あなたに向き合うための
会話（質問）ならば

その美容師さんを信頼してみましょう。

2020年10月1日より
価格改正をします。

↓↓↓

カット6000円
パーマ13000円
カラー11000円
お顔そり別途2000円
時間外料金30分1000円

ただし！

現在、御来店頂いているお客さまは
今すぐ値上げをするというわけではなく、

皆さまにもご理解頂きたいので
１年後の2021年7月1日より
実施とさせて頂きますので
よろしくお願い致します。

それでは、また明日(^^♪

【プロフィール】

ゲインオーナー
佐藤陽彦（さとうたかひこ）

過去50店以上ヘアサロンを渡り歩いた
お客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代。

短い髪でもバランス一つでここまで
カッコよくなるんだ！って知りました。

そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくてヘアデザインを学びました。

男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ

美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。