育毛剤のサイトに騙されるないために知っておくべきこと！

今日は育毛剤のお話です。

育毛剤をお使いの方
または
これから育毛剤を買おうと
考えている方は
ぜひお読みください。

それでは始めます。

ドラックストアに育毛剤を
買いに行くと

同じ育毛剤の棚に置いてあるのに

☑化粧品
☑医薬部外品
☑医薬品

というように
書かれています。

徹底比較】育毛剤のおすすめ人気ランキング68選【2020年最新版】 | mybest

①育毛剤の分類を知ろう！

日本には育毛剤が
たくさんあります。

で、日本にはこの育毛剤を
3つのグループに分けています。

1⃣　医薬品

2⃣　医薬部外品

3⃣　化粧品

この3つに分けられています。

育毛剤の裏面を見ると
書いてあります。

②お薬の法律を知ろう！

次に日本国内においての
お薬の考え方について
お伝えしていきます。

基本的にお薬の法律では

3⃣化粧品

↓

2⃣医薬部外品

↓

1⃣医薬品

という順に効果があると
国の法律で認められています。

つまり

化粧品よりは医薬部外品の方が
効果がありますよ～。

そして

医薬部外品よりも
医薬品の方が効果がありますよ～。

という意味です。

③最新の事情を知ろう！

しかし、現在
この法律を疑う時期に来ています。

どういうことか
説明します。

コロナのニュースでも
何度も言われていますが、

お薬が出来て国が
そのお薬を認めるのに
1年半かかると言われています。

人間の体内に入れるわけですから
安全かどうかの検査は
非常に重要なことだと
思います。

しかし、

本当は安全なことが
確認されているのに

国のお薬に対する
形式上の問題で
認定が遅れているとしたら…。

困っている人の
役に立つのが遅れるとしたら…。

本当に法律が
全て正しいとは限らない
とも言えるでしょう。

それよりも
少しでも早く現場に届けたい！
という制作会社の気持ちから

医薬部外品というラベルを
取得することに
こだわらず

はっきりとした効果が
あるのならば

化粧品というラベルでも
世の中に出した方がいい！

そう考える会社が
あるのも確かです。

ネット上では
効果効能がうたえるから

化粧品扱いの育毛剤より
医薬部外品の育毛剤が
髪が生える！

と宣伝するサイトが
かなり多いです。

こういう事が書いてある
サイトは時代の流れから
遅れていると言えるでしょう。

今回、縁があって
このブログを読んで頂いた方には

世の中には知られていない
真実を知って頂きたくて
書きました。

薄毛に悩む方の少しでも
お役に立てれば
うれしく思います。

それでは、また明日。

2020年10月1日より
価格改正をします。

↓↓↓

カット6000円
パーマ13000円
カラー11000円
お顔そり別途2000円
時間外料金30分1000円

ただし！

現在、御来店頂いているお客さまは
今すぐ値上げをするというわけではなく、

皆さまにもご理解頂きたいので
１年後の2021年7月1日より
実施とさせて頂きますので
よろしくお願い致します。

【プロフィール】

ゲインオーナー
佐藤陽彦（さとうたかひこ）

過去50店以上ヘアサロンを渡り歩いた
お客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代。

短い髪でもバランス一つでここまで
カッコよくなるんだ！って知りました。

そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくてヘアデザインを学びました。

男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ

美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。