自分の息子をどう育てるか?子育ての最終目標を考える。

過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いたお客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない!』

と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

 

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代のオレ。

 

短い髪でもバランス一つで
ここまでカッコよくなるんだ!
って知りました。

 

そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくて
ヘアデザインを学びました。

 

男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ

 

美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。

 

初めての方はこちらを
読んでください。

↓↓↓

①ゲインはこんなお店

②プロフィール

③ご予約について

④進む道を決めた時・・・。

⑤技術プロフィール

⑥オレの根底にある想い

↑↑↑

 

 

こんにちは、たかひこです。

 

今日から11月ですね。

今朝、外に出ると
息が白く肌寒さを感じました。

 

今年もあと2ヵ月。

 

元気よく行きたいですね(^^♪

 

元気よくいくには
まずは体力!!

 

というわけで
休日はジョギングをしています。

 

長男の通う小学校でも
今月末には持久走大会があるようです。

 

もともと運動音痴の長男ですが
どこまで自分に勝てるかが見ものです。

 

 

今日のブログは
そんな持久走大会の
オレの思い出話を一つ。

 

 

オレが小学6年生の時の
お話です。

 

 

 

 

オレは小さいころから
短距離も長距離も
わりと足が速かったです。

 

 

 

と言っても
小学校3~4年生頃までですが(”^ω^)

 

 

 

 

冬になると
持久走大会というのがありました。

 

 

 

大体学年で
40人位いる男子の中で
5~6番目だったと思います。

 

 

ところが5年生になった位から
少しずつ遅くなってきました。

 

 

 

周りが速くなってきたのか、
自分が遅くなったのか…。

 

 

5年生の時の
持久走は14~16番目位でした。

 

 

 

 

そして
6年生の持久走大会を迎えました。

 

 

 

スタートの合図が鳴り、
無我夢中で走った。

 

 

自分の苦しさと
戦いながらゴール!

 

 

 

そしてゴールした時に渡された
順番のカードは「23」。

 

 

 

 

 

そう…23位という意味。

 

 

 

小学校1年生から数えても
断トツで遅い成績でした・・・。

 

 

 

 

「くやしい…。」

 

 

ただその思いだけが
自分の中でグルグルまわりました。

 

 

 

と、
同時に悔しくてが・・・。

 

 

 

 

泣いているのが恥ずかしくて

 

 

オレは一人ゴール付近にあった
スベリ台のところで
うずくまって泣きました。

 

 

 

多分まわりの人は、

「佐藤は疲れて
うずくまっているんだろうなぁ」

ってくらいにしか
思わなかったと思います。

 

 

 

 

それから何日か過ぎた時、

当時担任の
滝 人司という先生に
何かの事で話をするときがありました。

何の話かは忘れましたが、
その話が終わった後で…。

滝先生

「佐藤くんはマラソン大会の時

 泣いていたよな?」

たかひこ

「はい…。」

滝先生

「なんで泣いていたんだ?」

たかひこ

「…。」

滝先生

「佐藤君はマラソン大会で
ベストを尽くしたのか?

悔いが残っているから、
悔しくて泣いていたんだろう?」

(滝先生はなんでも見ているなぁ~

 と幼いながらにビックリ)

滝先生

「結果はどうあれ、あとで悔いが
残るようなことのないよう
物事に対してベストを尽くしなさい!」

たかひこ

「はい。」

オレはそれから
小学校を卒業するまで

毎日朝早く学校に行き、
校庭を何周も何周も走りました。

中学校に入ってからも
走ることは続けました。

そして中学校1年生の
マラソン大会を迎えました。

あの頃の中学校の
マラソン大会は、

1年生から3年生の男子300人位が
一緒になって走りました。

オレは無我夢中で走り
ゴールしました。

ゴールした直後、
順番のカードを渡されました。

カードの順位を
見ようとしましたが

キツくてキツくて
どうしようもないくらい
追い込んだせいで

ゴールした直後

近くにあった水飲み場で
リバース。

その後、
手にしていたカードに
目を向けるとそこには
「52」の文字が…。

一年前より少しは
早くなったかもなぁ~と
想った瞬間でした。

あの時、
滝先生に言われた

「悔いを残すな!」

という言葉が
それからもずっと心に残り、

自分の中で
何か迷ったことがあった時、

「オレはこの行動で
悔いを残さないか?

今のオレは本当に
ベストを尽くしているのか?」

と自分に
問いかけるようになりました。

高校で野球をやった時も
理容の仕事をしてからも

常にこの言葉は
自分の頭から
離れることはありませんでした。

先日

10代お客さんとのお話の中で

 

「もし、

過去に戻れるとしたら

何歳にに戻りたいですか?」

 

と聞かれました。

 

 

オレはこう答えました。

 

↓↓↓

 

「戻りたくない」

 

↑↑↑

 

 

中学、高校時代も
理容の道に入ってからも

 

常に

「悔いを残さない、

後悔しないように」

 

と、いつも過ごしてきたからです。

 

 

 

と言っても
勉強も出来る方じゃなかった。

 

 

しかし、
勉強はしました。

 

 

テスト当日になると

友人たちは、

 

 

「全然勉強していな~い」

と言っていましたが、

 

 

オレはそういう言葉は
一度も言ったことはありません。

 

 

自分なり精一杯やったから。

 

 

でも結果は
決して良く出来たとは
言えるものではありませんでした。

 

 

今にして思えばやり方に
問題があったのですが・・・(;^_^A

 

 

野球だって
その当時の自分の中で、

 

これ以上やったら
体が壊れるという位やりました。

 

 

でも結果的には
勝てませんでした。

 

 

まぁ~
その辺が自分の能力なのですが…。

 

 

自己満足と言われれば
それまでだが、

 

 

自分の生き方に
悔いはありません。

 

 

今、

オレには二人の息子
(4歳と7歳)がいます。

 

 

親からすれば

勉強は出来る方が良いな!

スポーツは出来る方が良いな!

って思います。

 

 

しかし、それ以上に
後悔をしない人生を歩んで欲しい
と想います。

 

 

嫌なことから逃げないこと、
自分の中の弱い部分に
打ち勝つ人になってほしいです。

 

 

自分に勝つことができれば
心の強い人になれると想うから。

 

心の強い人間であれば
転んでも(何かあっても)
自分で起きることが
できると想うから。

 

オレの子育てが順当に行けば
息子たちの結果を
最後まで見届けることは
出来ないでしょう。

 

 

だからこそ

自立した
大人になるために!

 

という子育ての
最終的な目標のために
今を大事にしています。

 

休日の夕方、

 

息子と持久走大会に向けて
練習しました。

 

本番は600m。

 

 

練習では
1000m走らせています。

 

 

初めての持久走大会。

 

本番まであと26日。

 

 

それでは、また。

 

 

以上、最後までお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

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【住所】
茨城県北茨城市磯原町木皿911

【ご予約】
090-8857-3883

【定休日】
毎週火曜日、第1.3月曜日

【ホームページ】http://barbershopgain.com

 

 

 

 

 

 

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