良い抜け毛と悪い抜け毛の見分け方。

シャンプーが終わった後に
お風呂場の排水溝にたまった

抜け毛を見ると
将来が心配になる!


↑↑↑



そんな時に知っておいて欲しいことを
今日はお伝えします。




髪の毛は一度生えたら
ずっと伸び続けるわけではありません。




抜けるのが普通です。





では一体、1日に何本抜けたら
薄毛を心配した方がいいのでしょうか?





髪の毛は、一定期間成長した後に
自然に抜けて

しばらくすると
同じ所から毛が生えてきます。




このパターンを繰り返して
頭全体として髪の毛の本数は一定です。





この生え替わりは
男性と女性で少し違います。



男性は、3年~5年。


女性は、4年~6年。



この期間中は、
髪の毛が生え続けます。





その後、
成長が止まって自然に抜けます。




この自然に抜けるのが
平均70本くらいです。





で、



この自然に抜けるのは
同じ部分から抜けるのではなく、

バラバラに抜けているので
私たちの目には

どこが抜けたか
分からないわけです。




ただ・・・、
1日に200本~300本くらい抜ける場合は
注意が必要です。


この場合は
身体が異常状態になっていると言えます。



また、抜け毛の本数が少なくても
注意が必要な場合があります。




どんな場合でしょうか?





自分の抜け毛をチェックしてみよう!





☑お風呂でシャンプーをした時

☑髪をタオルでふいた時

☑ドライヤーで髪を乾かした時




いろいろな場面で
あなたの髪の毛が

パラッと落ちる瞬間が
あると思います。






その髪を拾って下さい。









そしてその髪の毛を
よ~く見てください。






実は抜けた髪の毛の
毛先を見ると

薄毛になっているか
なっていないかが分かります。







くわしく説明をしましょう。








こちらをご覧下さい。





↓↓↓








↑↑↑





こちらは一本の髪の毛を
表しています。


髪の毛が抜けると
髪の毛の根元側は
ちょっとふくらんでいます。







で、


問題なのは
『毛先側』です!





この毛先側の形が
どうなっているかが
ポイントです。



 

薄毛が進行していない場合は
毛先がブツ切りの形です。





薄毛になっている場合は
毛先が先細になっています。




↓↓↓










髪の毛には
ヘアサイクルと言って

10万本ある髪の毛が
生えたり、抜けたり、
成長したりしています。






で、






この中で
10%くらいは
抜ける時期の毛なんです。








なので自然に抜けるのは
問題ないのですが、



問題なのは
本来ならば成長段階なのに
抜けてしまっている毛の場合、





その見分け方が
毛先が先細になっているか
どうかです。











抜けた毛の先端側が
先細になっていたら

薄毛が始まっていると
思ってください。




そんなときは
ゲインにご相談ください。



他にお客さまがいないゲインは
あなたと私の二人だけです。


まわりには誰もいないので
気軽にお話くださいね。




それでは、また明日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です