日本百名山登山シリーズ!2番目は『茶臼岳』
こんにちは、たかひこです。
今日は朝3時半に起きて
山登りに行ってきました。
場所は栃木県の
『茶臼岳』
昨年の秋に
初めて登山を経験しました。
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この時に山登りの魅力に
ハマってしまいました。
で、次はどこに登ろうかな~
と考えました。
筑波山が『日本百名山』
ということもあって
次も『日本百名山』の
どこかに登りたいな~
って思いました。
最初の候補に挙がったのが
『安達太良山』。
キャンプと安達太良山を
組み合わせるのもありだな!
って思い調べると
キャンプ場がまさかの定休日(>_<)
そして二番目の候補だったのが
『那須岳』でした。
那須岳を調べてみると
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那須岳という場合、
一般的には茶臼岳を指すが、
広い意味では那須連山の呼称である
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というわけで
那須岳の代表的な山である
『茶臼岳』に決めました。
朝3時半起きて
4時に出発して
6時半くらいに
登山入り口に着きました。
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到着してあたりを見渡すと
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朝6時半くらいにもかかわらず
すでに20台以上の車がありました。
さっそく登山準備に
取りかかります。
準備を終えて
さっそくスタート♬
まずは最初のチェックポイント
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この数字がどんどん
大きくなっていきます。
木と木の間から見える
景色が落ち着きます。
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ちなみの序盤の
登山道はこんな感じです。
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前回の筑波山に比べると
かなり歩きやすい印象ですね。
そして700mを経過。
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このあたりになると
樹木は一気に無くなります。
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少し曇ってきたせいか
風も強くなってきました。
途中、滑落をしないように
気をつけながら1,500mを上り、
最初の休憩所である
『避難小屋』に到着。
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ここで一度
ブーツの紐を締め直します。
登っていくと
硫黄鉱山跡地を通過。
登っていても
『硫黄』の臭いを感じます。
かなり霧が出てきました。
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このあたりになると
ゴツゴツとした大きな岩ばかりです。
そして頂上にほど近い
『お釜』付近へとやって来ました。
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1408年から1410年(室町時代)
にかけて激しく噴火したようです。
お釜を跡にして
いよいよ”その時”は
近づいて来ました。
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足をくじかないように
慎重に登ります。
そしていよいよ
山頂へ!!!
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日本百名山、
2番目に登頂成功です。
せーーーーのっ!!
やったぞーーーーーーー!!!
この達成感を得られるのが
登山の醍醐味ではないでしょうか?
ちなみに
この日の山頂付近の気温は
『6度』。
寒いと思って着ていくと
暑いし、
服装は難しかったです。
そして登るよりも
気をつけないといけないのが
『下山』ですね。
ねんざをしないように
一歩一歩慎重に降りてきました。
今回の登山もまた
オレの人生に彩りを
与えてもらいました。
それでは、また明日!(^^)!