議員さんを先生と呼ぶのはなぜ?





議員を『先生』と呼ばないように
ということを提案することを
議会で提案したことが話題に挙がっていました。



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議員を「先生」と呼ばないで…大阪府議会で提案





昔から何で議員の方を
『先生』と呼ぶのか
不思議に思っていましたが

その答えらしきものが
ありました。



↓↓↓


明治時代ごろ、

議員の家に住み込む
「書生」と呼ばれる人たち、

現在の秘書に当たる人たちにとって
『政治の先生的な存在』だったため、
『先生』呼ばれるようになったとのことです。




なるほど~



こんなことがあったのですね。





『先生』と言えば


ヘアサロン業界にも
おかしな風習があります。




それはディーラーと呼ばれる
シャンプーなどを持ってきてくれる方が
私のことを『先生』と呼ぶことがあります。





私がまだ20代の頃


美容業界の展示会に参加した時に
あるメーカーのブースで話を聞いていると

私のことを『先生』と呼ぶではありませんか?







当時、ディーラーが取引先である
ヘアサロンの人たちを
『先生』というのが普通だったのでしょう。






私は違和感を感じて
『私はあなたの先生ではないです!』
と言ったのを今でも覚えています。







呼び名って大事だと思うんですよね。




私はゲインに来て下さるお客さまを

『お客さま~』

とか

『お客さん~』


と呼んだことがありません。





当然、お名前で呼ばせていただいています。




お店とお客さんという関係よりも
その方、個人への想いがあるからです。




一生お付き合いが出来る関係性で
いたいなと思います。





それでは、また明日。

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