赤く炎症した頭皮は自宅で治せる!
昨日のブログ。
↓↓↓
この中でこんなことを
お話しました。
↓↓↓
赤い頭皮というのは
炎症している状態です。
頭皮の炎症で多いのが
外からの刺激が原因によるものです。
外からの刺激というのは
例えばこんなものがあります。
↓↓↓
○汗
毛穴に汗が入ると
汗に含まれる『ミネラル』や『塩分』で
炎症を引き起こす場合があります。
○紫外線
日焼けをするとお肌が赤くなりますよね。
頭皮も同じです。
紫外線を強く浴びると炎症します。
○化粧品や薬品
カラー剤や白髪染めなどでも
炎症をする方がいます。
また、トニックや育毛剤
パーマ液でも起こります。
今日はここから一歩踏み込んだ
お話をお伝えします。
では、始めます。
赤い頭皮というのは
お肌が炎症している状態です。
炎症しているという状態は
お肌に悪い部分があって
身体の免疫システムが
その悪い部分に『血液』を
送りこんでいる状態です。
東洋医学において
髪の毛は『血余(けつよ)』と言います。
『血余』とはいうのは
血が余っていること。
つまり
髪の毛は血が余っている状態でないと
生えてこないということです。
話を戻して
頭皮が赤い方は炎症している状態と
お伝えしました。
炎症しているということは
お肌を治すために
身体が正常な状態の時よりも
血液が多く使われているということです!
血液が多く使われているということは
血が余っている状態とは言えません。
つまり
髪の毛にまで血液が
行き渡らないということです!
となると髪の毛が
○細くなる
○抜ける
○白髪になる
○軟らかくなる
○ボリュームが無くなる
このようになります。
なので
こうなりたくない方は
頭皮の炎症は
一刻も早く治すべきです。
では一体、
どうやって治せば良いのでしょうか?
ポイントは
炎症を鎮めることです。
ゲインにこのような方が来た場合は
次のようなご提案をします。
↓↓↓
まず①番目に
トニックを使います。
使用するトニックには
次の3つの作用があります。
☑炎症を鎮める
☑殺菌
☑お肌を柔らかくする
②番目に特殊なクリームを
炎症部分に塗ります。
この特殊なクリームには
次の2つの作用があります。
↓↓↓
☑炎症を鎮める
(精油成分がお肌を冷やします)
☑お肌の保湿
この時、精油の成分を
頭皮に浸透させるために
5分~8分時間を置きます。
③番目に特殊なシャンプーを使います。
この時に使うシャンプーには
☑炎症を鎮める
☑お肌を柔らかくする
☑保湿する
このシャンプーの時
泡立てたシャンプーを頭皮につけた後
冷たいタオルを頭に巻いて
15分ほど頭皮を冷やします。
④番目にシャンプーを流します。
⑤番目に特殊なコンディショナーを
使います。
このコンディショナーは
頭皮を菌から守る
抗菌作用があります。
いかがでしょうか?
言葉で書くと長いですが
簡単に言えば
トニックつけて
クリームつけて
シャンプーして
コンディショナーをつける
これだけです!(^^)!
良質なアイテムを
正しく使うことで
頭皮を正常な状態に
早く導きます。
これらのことは
ゲインに来なくても
ご自宅であなた自身が出来ることです。
気になる方は
気軽に聞いて下さいね~!(^^)!
それでは、また明日。