願いを込めた名前
今日は、我が家の長男、
タイガの誕生日。
長男は今日で
12才になりました。
12年なんてホントに
あっという間。
タイガの名前をつける時に
候補にあったのが
○たいぞう
○たいきち
○たいせい
○たいし
○たいのすけ
○たいが
あと、
○武蔵
ほとんどが
『たい○』というように
『たい』がつくんですよね。
これには理由があります。
タイガがまだ妻のお腹にいる時
妻はお腹に向かって
『こたろう君』と呼んでいました。
私は
『名前って
”こたろう”に決めたの?』
と聞いたら
妻は
『なんとなく』
と答えました。
そこに違和感を感じた私は
妻に
『名前が決まっていないのに
名前を呼ぶのはどうなんだろう?』
と伝えました。
すると妻は
『じゃぁ~なんて呼べばいいの?』
と言われました。
う~ん、
『赤ちゃん』
ではな~。。。
『そうだ!
胎児だから
”たいちゃん”
ならどうかな?』
というわけで
お腹にいる間は
ずっと
『たいちゃん♡』
って呼んでいました。
そんなたいちゃんが
生まれてくる日が近づいてくる
いよいよ名前を決めることに。
名前の本を読みあさるのですが
ずっと”たいちゃん”としか
呼んでいないので
もはや
『たい○』しか
しっくりこなくなっていました。
そして冒頭の
○たいぞう
○たいきち
○たいせい
○たいし
○たいのすけ
○たいが
この中から
『たいが』を選びました。
漢字は『大雅』
大きな志を持ち
おおらかな心で
雅やかな(カッコイイ)
男になってほしい!
という願いを込めて
『大雅』と名付けました。
外で身体を動かすことが
大好きなタイガ。
最近はちょっと反抗的だけど
寝顔は赤ちゃんみたいに可愛くて
オレの宝物です。
大雅!お誕生日おめでとう♪
カッコ良く生きろよ!(^^)!