髪は突然薄くはならない。

 

こんにちは、たかひこです。



今日は薄毛のお話。



ある日、鏡を見ていたら
いきなり髪がない!


なんていうことはないですよね。





どんな人でも
薄毛は少しずつなります。





ちなみに



他人から見て

『この人、薄いかも!?』
と思われるのって

一体、髪がどのくらい減ってから
なのでしょうか?



今回は、これについて
書こうと思います。




全体がフサフサと髪がある状態を
100%とするならば

大体70%くらいまでは
頭皮が透けて見えないので
他人からは分からないレベルと
思っていいでしょう。



最近、シャンプーの時に
髪が抜けるかな・・・?

というくらいで
気持ち的には
まだ余裕があるかもしれませんね。



本当はこの段階で
育毛ケア、食事や睡眠などの
バランスを見直すことを始めると
髪が維持しやすいと言えるでしょう。







ところが




髪の量が50%になってくると
髪が濡れる度に
髪が薄くなっているように感じます。



この頃になると
本人も薄毛を強く意識します。



『あれ、髪が細いかも。

『生え際のボリュームが
少ないかも。』

『最近、髪のセットが
すぐに崩れるんだよな。』



この頃には、育毛を強く意識した方が
良いです。



年代が高くなればなるほど
育毛のケアをしても
効果が出るまでに時間がかかるからです。





そして・・・、


髪の量が50%を切ってくると
まわりの人からも
薄毛に気づかれてくるでしょう。




身近な人からも
薄毛を指摘されるので

この頃になると
薄毛により強いストレスを
感じます。




強いストレスは
血流不足になったり
自律神経が乱れます。




体の内蔵の働きや代謝って
普段、私たちは意識をしていなくても
出来ていますよね。


この意識をしていなくても
やってくれるのが
自律神経です。





自律神経には2つあります。



交感神経と副交感神経です。



このバランスが乱れると
血流が悪くなり
さらに髪が細くなります。


薄毛になる前に
血流が不足なった毛は

黒い色素が薄くなったり
髪が細くなったりします。



これは肉眼では分かりません。



もちろん
触っても分かりません。





200倍に拡大して診れる
頭皮専用のカメラを使うと
見ることが出来ます。



心配な方は


頭皮専用の
マイクロバススコープがある

ヘアサロンを探して
相談をしてみると良いでしょう。




ゲインでも受け付けていますので
不安な方はお気軽に相談して下さいね。



それでは、また明日。




 

 

 

 

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