こんにちは、たかひこです。
子どもを育てていると
大なり小なり起こるのが
子ども同士のトラブル。
今日のお話はそんなトラブルが
あった時に
私が意識している考え方を
書こうと思います。
我が家の次男は
やんちゃな男の子。
ある意味、
子どもらしいのですが
お友だちとのトラブルも
ちょいちょい(^_^;)
こう言ってはなんですが
昔ならば問題にもならなかったことが
今の時代は問題になってしまうことも。
なんだかな~という気もします(>_<)
そんな中で最近の学校は
こんなことまで電話してくるのかな?
と疑問を感じることがあります。
うちの子がやったことならば
親の責任もあるので
もちろん謝罪に行く必要もあるので
そんなのは気にしないのですが。
ただ、
いつも思うのは
『事実と解釈』について。
例えば問題が起きたとき
その問題になるシーンを
先生が見ていたならば事実。
見ていないで
先生が想像したならば解釈。
もっと突っ込んで言うならば
見ていたとしても
解釈の違いで
事実の事のように
話す人もいます。
なので学校から
電話があったときに私は
『それは事実ですか?
それともそれは先生の解釈ですか?』
と思いながら聞いています。
もちろん言葉に出すと
感じが悪いので言わないですが、
話を聞きながら
この2つを整理して聞くようにしています。
自分のことを人に伝えるのも
難しいのに
他人のことを人に伝えるって
さらに難しいですよね。
学校でのトラブルがあったときは
『事実と解釈』
この2つを整理して
考えると良いかもしれませんね!(^^)!
その上でどうすることが
子どもたちにとって良いのかを
考えていけると良いですよね。
間違っても自己保身に走るような
言動は控えたいですね!(^^)!
日本には昔から
2つの素敵な神様がいます。
その2つとは
『おたがい様』と『おかげ様』
権利主張の強い人が多い時代だからこそ
大事にしたい2つの神様。
この気持ちがあれば
大体のことは大きな問題にならないのでは?
って思いますよね。
それでは、また明日。