こんにちは、たかひこです。




先日、こんなお話がありました。


↓↓↓


『ウチの息子の髪が長すぎて
なんとかしたい!

短く切ってほしいんだけど
どうしたら良いかな?』


というお話でした。





ちなみにこの息子さんは
30歳。




結論から言えば
他人が言っても
髪を切ろうとはしないと
思います。




『もっと短くすれば良いのに!』

『みっともない!』

『清潔感がない!』



いくらまわりから
言われても

30歳にもなる大人にも
伸ばしている事情があると
思います。



それを他人が言っても
難しいんですよね。



なので


『本人がその気になるまで
待った方が良いです。』

とお伝えしました。



こういうケースでの
アプローチには
2つあります。


ポジティブアプローチと
ギャップアプローチです。




ポジティブアプローチとは
『気持ち良い事』や『楽しい事』
を伝えて髪を切るアプローチです。



例えば

『こんな風な髪型が似合って
カッコ良くなるよ!』



楽しそうなことが
イメージ出来ます。




それに対して
ギャップアプローチとは

『不快』な気持ちに対する
アプローチです。



例えば
『罰を与える』
とか
『いつまでに切らないと
○○にするよ。』
というのが
ギャップアプローチです。




どちらが『やろうかな!』
という気持ちになるでしょうか・・・?




やる気になる
アプローチをして欲しいですね!(^^)!




それでは、また明日。

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