こんにちは、
理容室経営塾gainerの
タカです。





今日の記事は理容師さんに向けて
書いています。



一般のお客さまはスルーして
下さいね。








今回のお話は
理容師さんからのご相談。




今回のご相談はこちら

↓↓↓

『お客さんの注文を聞いても
”いつも通り!”ばかりで

相談を受けることもないので
次への展開がないんですよね。

こういう場合ってどうしたら
良いですか?』



↑↑↑



来店歴の長いお客さまの場合に
よくある例かな~と思います。




こういう場合は
あなただったらどうしますか?





考えてみましょう。




こういう時にこのブログを
このまま読み進めるか,


ここで一旦立ち止まって
考えるかが差が出ると思います。





それでは、私が答えたことを
書いていきます。





結論から言えば
『雑談をしない人に
相談はしない!』

ということです。





ちょっと考えてみてください。
①と②の知人がいたら
あなたはどちらに相談をしますか?





①今までいろいろな話をしている人


②あいさつ程度しか
話をしたことが無い人





当然ながら①ですよね。






雑談もしない人に
誰も相談はしません。





なので常日頃の雑談も
大切にすることから
始めてみてはいかがでしょうか?




例えばお客さま一人ひとりに
カルテを作っているサロンはありますが、

その時々のお客さまとの会話のメモは
していますか?




施術の記録ではなく
会話も記録しておくことで
次の接客がスムーズに行くことが
あります。



毎回、お客さまが帰られた後に
きちんと時間を作り、

今回、お話をしたことや
気になったこと、

次に提案をしてみようと思うことを
書いておきましょう。





そして次のご来店時の前には
そのカルテを読み返して

『この前の旅行はいかがでした?』
なんて声をかけるのも良いですよね。



お客さまも
『あっ!この人は覚えてくれて
いたんだな♬』
と嬉しい気持ちになると
好感を持ちます。





好感を持つと安心感が生まれ
会話が増えます。


会話が増えてくると
話しやすくなるので

次第に相談を受けることも
増えて来ます。




そうなってきた中で
あなたが解決出来ることは
提案をしてみると良いでしょう。





いかがでしょうか?




いきなり相談を受けようと
するのではなく、

常日頃の接し方に
ポイントがあります。



お客さまのご来店ごとに
メモを取るというのは
やる気さえあれば
誰でも出来ることです。




誰でも出来ることを
コツコツやることで
信用されて

未来を託したくなり(信頼)
相談をしてくれるように
なるでしょう。



それでは、また明日。

 
 
 
 
 
 

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