高校野球の試合日程を考える・・・。
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こんにちは、たかひこです。
茨城高校野球も
昨日でベスト8が出そろいました。
明日、23日からは準々決勝が
始まります。
このあたりからは
試合の感覚がなく
連日の試合となっていきます。
高校野球を見ていると
いつも思うことがあります。
それはなぜこんなにも
短い期間で行われるのだろうか？
という疑問です。
もう少し試合と試合の感覚を
空けて行われても良い気がします。
オレが高校時代に
先輩たちはとても強かった。
練習試合でも
その強さを発揮していて
後輩ながら
先輩たちがどこまで勝ち上がれるのか
ワクワクして見ていました。
そして挑んだ夏。
3回戦でサヨナラ勝ちをすると
4回戦で強豪土浦日大と対決でした。
ただ前日に3回戦を一人で投げ切った
先輩投手・・・。
次の日も先発でした。
後輩から見ても
疲れているのが分かりました。
そうして挑んだ土浦日大戦。
初回に本塁打で先制すると
1点リードのまま試合は終盤へ。
先輩投手は踏ん張っていました。
7回まで無失点。
そして8回裏。
試合は動きました。
先頭打者にライト前にヒットを許すと
次のバッターが右中間に三塁打。
そこで1点を返され同点。
続けて次の打者が
スクイズで逆転。
1対2。
9回表、2死満塁の場面。
一打逆転のチャンスでしたが
抑えられゲームセット・・・。
惜しかった。
もう少し試合間隔があれば
先輩投手は休養できたであろう。
だからと言って勝てるというわけではないが、
連投よりはコンディションが良かったのは
間違いない。
高校野球の試合間隔は
見直すべきだと想う。
極論を言えば
現在地方予選から甲子園決勝まで
40日前後で行われているのを
3カ月かけたっていいと思う。
それぐらい球児たちの
身体を考えてあげるべきだと思う。
球児たちは体は大きくても
心は少年。
目の前にボールがあれば
無理をしてしまう。
体の調子が悪くても
『大丈夫か？』
と、聞かれれば
『大丈夫です！！』
と答えてしまうんです。
だから大人が抑えてあげなくては
いけないんです。
だからこそ試合間隔を空けることが
大切だと感じます。
間隔を空けるといえば・・・。
バーバーショップゲインも
完全予約制のサロン。
お客様と次のお客様の間の
間隔を少し置いています。
やはり少し余裕のある方が
良い仕事が出来ます。
それは
お客様を迎え入れたりする時も
そうですし、
施術するにしても
時間が詰まっているよりも
余裕のある方が
施術についても
説明しやすいからです。
しかし、
その仕組みは
お客様が時間通りに来店して頂いている
おかげで成り立っています。
現在ご来店頂いているお客様は
本当に時間にきっちりと来て頂いています。
皆さまのおかげで
良い仕事をさせて頂いるのを
改めて想い今日はブログ書こうと思いました。
ありがとうございます。
本日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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