長男の持久走の真相。

こんにちは、たかひこです。

先日の長男の通う小学校の
持久走大会の記事。

↓

http://barbershopgain.com/hp/%e3%81%84%e3%82%88%e3%81%84%e3%82%88%e6%8c%81%e4%b9%85%e8%b5%b0%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%88%ef%bc%81/

今日のブログは
この続きです。

この時に
長男の”手抜き”の走りに対して

いきなり叱るのは
止めよう！

長男の話を聞いてみよう！

そう考えたオレと
長男との会話。

↓

たかひこ
『持久走大会、
実際に走ってみてどうだった？』

長男
『去年より落ちた。』

たかひこ
『そうだね。

去年は4位だけど
今年は5位だったもんね。

走っている時は
どうだった？』

長男
『苦しかった！』

たかひこ
『そうだよね。
苦しかったよね～。

でも、もう少し早く
走れたかな～って思うかな？』

長男
『う～ん…。

前に、お父さんと
お話したでしょ？

最初は少しゆっくりで
その後、早く走って
最後は全力！

っていうやつ。』

たかひこ
『そうだね…。』

長男
『その話通り
やったんだけど、

全力を出すのが遅すぎて
追いつけなくなっちゃたんだ。』

たかひこ
『そうか・・・。』

↓
オレの心の声

（なんてことだ！

持久走大会本番で
序盤にゆっくり走っていたのは
オレが言ったからだったのか…。

確かに本番1週間前の練習で
そう話していた。

ただ、

まだ小学2年生の長男に
この作戦は難しいと思って

直前で
『○○君について行け！』
と変えたのに…。

伝わっていなかったのか。

↑

本番の走りを見て
手抜きだと思っていたのは
オレのせいでした。

もっとシンプルに
そして一貫して伝えるべきだったのに…。

たかひこ
『そうか～。
じゃぁ、今度はもう少し
スタートから早く走っても
いいかもね。』

長男
『うん！
来年はもっと早く走る！』

たかひこ
『そうだね。
来年はもっと上を目指そう！

そのためには
どうしたらいいかな？』

長男
『練習する！』

たかひこ
『そうだね。練習だね。
今回の練習は1カ月前から
練習だったけど

来年も同じでいいかな？』

長男
『来年はもっと早くからやる！』

たかひこ
『そうだね。
来年はもっと練習しようか。

そこでお父さんは
思うんだけど

持久走大会の前だけ練習するのと
大会前じゃなくても
練習するのは、どっちがいいかな？』

長男
『いつも走っている方が良いと思う。』

たかひこ
『そうだな。

じゃぁ、お父さんと一緒に
また走ろうか？』

長男
『うん。』

いかがでしょうか？

今回の持久走大会に対して
長男なりに考えたのでしょう。

子どもだからと言って
気持ちも聞かずに
怒るのか。

それとも
きちんとお話を聞いた上で

今後の話をするかで
子どもなりに納得具合は
違うと思います。

子どもと接する時は
そんな”ゆとり”を持って
接していきたいです(^^♪

あなたが息子さんから
自慢されるくらい
カッコイイ父親になれる
お手伝いを
ゲインでさせてください。

それでは、また明日(＾◇＾)

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【プロフィール】

ゲインオーナー
佐藤陽彦
（さとうたかひこ）

過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いた
お客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』

と、口コミするお店。

それが
茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代。

短い髪でも
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少しでも多くの人に
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