息子にはどう見えるのか?
長男
『お父さんってお店を
1人でやってるでしょ?』
たかひこ
『そうだよ。どうしたの?』
長男
『うん。
一人でやっていて大変だったら
バイトの人を入れたら
いいんじゃないかな~?
と思って・・・。』
たかひこ
『そうか~。そう思うか?』
長男
『うん。
バイトの人を探すんだったら
お店の外に『バイト募集!』
って紙を張るのもいいと思うよ。』
たかひこ
『そうか、
それは良いアイディアだね!
確かに一人でお店をやるっていうのは
大変だな。
お父さんのお仕事は
3つあるんだよね。
①髪を切るお仕事
②パソコンでやるお仕事
③お掃除をするお仕事
この3つ全部が大事なんだ。
確かにお前が言うように
お掃除してくれるバイトの人を
探そうとは考えているよ。
ただ、お父さんのお仕事は
朝早いから朝5時~6時まで
やってくれる人じゃないとな…。
そういう人が見つかれば
お願いしようとは考えているよ。
それとね、
お父さんは一人やるお仕事に
なっちゃったのではなくて
一人でやる仕事を
自分で選んだんだ。』
長男
『そうなの?』
たかひこ
『そうだよ。
前にお父さんが昔働いていた場所に
連れていったのを覚えてる?』
長男
『うん、東京のお店でしょ?』
たかひこ
『そうだな。
お父さんはあのお店で
最初18人で働いていた。
で、お父さんが25歳の時に
想ったんだ!』
長男
『何を?』
たかひこ
『一人のお店を作ろう!ってね。』
長男
『なんで?』
たかひこ
『お客さんがゆっくり出来て
話しやすい場所を作るためだよ。』
長男
『働く人がいっぱいいると
ゆっくりできないの?』
たかひこ
『う~ん。そうだな・・・。
例えば
たいちゃんが勉強している時に
やまちゃん(弟)がいると
うるさくて勉強に集中できないでしょ?』
長男
『確かに・・・。』
たかひこ
『学校で先生に相談したいときに
クラスのみんながいたら
話しにくいことってあるでしょ?』
長男
『うん。』
たかひこ
『先生と一対一だったら
話せるけど、
まわりにお友だちがいたら
ちょっと話しにくいでしょ。
それと同じだよ。
お客さんはお父さんに
何か話をする時に
まわりの人を気にしなくて
話を出来る。
そんなお店をお父さんは
作ったんだ。
それとね、
お父さんのお仕事は
そんなに大変じゃないよ。
確かにお父さんは朝も早くて
夜も遅い。
でも、それは
お休みの日にたいちゃんたちと
遊ぶためなんだ。』
長男
『そうなの?』
たかひこ
『そうだよ。今、学校は
コロナでお休みしてるでしょ。
だから、たいちゃんたちが
外で遊ぶ時間がないでしょ。
外で遊べないと嫌でしょ?』
長男
『うん、嫌だ!』
たかひこ
『だから、
お父さんも一緒に遊びたいから
遊ぶ時間を作るために
お仕事を頑張っているんだよ。
それだけだよ。
よし、寝るぞ!
おやすみ(^^)/』
長男
『うん、おやすみ(^o^)ノ 』
この春、小学3年生になる長男。
私のことをよく見ているな~
と、感じました。
休日の夜の寝る前の一コマでした。
自分の息子に
胸を張って生きてける人生って
良いですよね(^^♪
それでは、また明日。
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【プロフィール】
ゲインオーナー
佐藤陽彦
(さとうたかひこ)
過去50店以上ヘアサロンを
渡り歩いた
お客様に言われた言葉。
『ここで切ってもらったら
他には行けない!』
と、口コミするお店。
それが
茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。
おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代。
短い髪でも
バランス一つでここまで
カッコよくなるんだ!
って知りました。
そんな経験を
少しでも多くの人に
感じてほしくて
ヘアデザインを
学びました。
男性専門に
のべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ
美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを
提供します。
BARBER SHOP gain
(バーバーショップゲイン)
【住所】
茨城県北茨城市磯原町木皿911
【ご予約】
090-8857-3883
【定休日】
毎週火曜日、第1.3月曜日段落
【ホームページ】http://barbershopgain.com/hp