ヒゲ脱毛始めます！

「俺はいいけど
YAZAWAがなんて言うかな？」

言わずと知れた矢沢永吉さんの名言ですね。

知らない方のためにお伝えしますが

昔、矢沢さんがイベントで
地方を回っている時、

スタッフの手違いで

矢沢さん用のスイートルームを
予約できていなかったことが
あったそうです。

このことをスタッフが恐る恐る
矢沢さんに伝えたときの返事が、
次のセリフだったとされています。

「いいよ、

部屋がない訳じゃないんだから、
気にしないでよ！　

俺は別にいいから。
ただ、俺はいいけど、
YAZAWAが何て言うかな？」

この後、すぐに
スイートルームが用意されたそうです。

さて、今から２年半前
一人の若者と出会いました。

その若者は
ヒゲが濃くて悩んでいました。

ヒゲが濃いから
剃ると肌荒れをする。

肌が弱いから
肌荒れがしやすい。

肌荒れをしている所に
ヒゲが生えてきて
また剃るからまた荒れる。

完全に負のスパイラル。

そんな彼をなんとかしたくて
動きました。

↓↓↓

ヒゲ脱毛プロジェクト

これには続編があります。

続編はこちら！

↓↓↓

ヒゲ脱毛プロジェクト。その2

そんあ彼を救いたくて
ヒゲ脱毛器を購入しようと
思いましたが、

脱毛器って
びっくりするくらい高額なので
国の補助金を使って
購入しようと思いました。

この補助金には審査があって
審査に合格すると
購入費用の足しにすることが
出来る仕組みです。

この1年間でこの補助金に
2回ほどチャレンジしてきました。

しかし、結果は
不合格・・・。

お金に直結することなので
なんとか受かれば良いな！

と、思っていたのですが
時期が悪すぎました。

コロナ関係の補助金は
出るのに

私ののような新メニュー開発という
補助金は
今年は厳しかったようです。

正直、がっかりしました。

書類づくりも専門家に聞いて
何度も何度も書き直して
作ったので

最初は受かれば良いのに・・・、

から

受かってほしい・・・、
に変わり

最後は
受かるはずだ！

そういう気持ちに
変わっていきました。

結果は、惨敗。

購入は全額自己資金を
使う必要があります。

車が買えるほど高い
脱毛器。

今の時期、資金繰りに苦しいのに
無理して買う必要があるのか？

何度も何度も
自問自答します。

日々、お客さまのお顔そりを
していますと

男性の方のお肌が
年々弱くなってきているのが
分かります。

そんな肌荒れをしている
お客さまを助ける方法があるなら
やるべきではないのか？

何度も何度も考える中で
一つの問いに出会いました。

その問いとは・・・？

gainとは一朝一夕に
出来た店ではありません。

長年の蓄積によって出来た
このゲインの視点で考えたら…、

ヒゲ脱毛器を購入する決断をしました！

2021年新春スタートします。

くわしいことが決まり次第
このブログにて発表していきますね。

それでは、また明日。

2020年10月1日より
価格改正をします。

↓↓↓

カット6000円
パーマ13000円
カラー11000円
お顔そり別途2000円
時間外料金30分1000円

ただし！

現在、御来店頂いているお客さまは
今すぐ値上げをするというわけではなく、

皆さまにもご理解頂きたいので
１年後の2021年7月1日より
実施とさせて頂きますので
よろしくお願い致します。

【プロフィール】

ゲインオーナー
佐藤陽彦（さとうたかひこ）

過去50店以上ヘアサロンを渡り歩いた
お客様に言われた言葉。

『ここで切ってもらったら
他には行けない！』と、口コミするお店。

それが茨城県北茨城市にある
バーバーショップゲイン。

おしゃれとは無縁で
過ごした野球部時代。

短い髪でもバランス一つでここまで
カッコよくなるんだ！って知りました。

そんな経験を少しでも多くの人に
感じてほしくてヘアデザインを学びました。

男性専門にのべ5万人以上の髪を
扱ってきたからこそ

美容室とは絶対的にちがう
バーバースタイルを提供します。