シャンプーソムリエが教えるシャンプー剤の選び方⑭トリートメントのつけ方
茨城県北茨城市の理容室
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美容室が苦手とするような
メンズカットに特化したヘアサロンです。
こんにちは、たかひこです。
先日から続いている
シャンプーソムリエが教える
シャンプー剤の選び方シリーズ、
今日は14回目です。
前回の記事。
↓↓↓
シャンプーソムリエが教える⑬トリートメントの選び方~トリートメントは必要ない!
前回はトリートメントは
必ずしも必要ではないというお話でしたね。
今日はトリートメントをつける場合
どのようにつけたら良いのかの
お話をしましょう!
トリートメントをつける場合、
つける前に髪の毛の水分を
よく切ってください。
よく切るというのは
出来るだけ水分を無くすということです。
と言っても
タオルでふき取るまでは
しなくて良いです。
ボタボタと水が
垂れないくらいになればいいです。
で、
水分を良く切ったらば
トリートメントをつけるのですが
その際に
絶対に頭皮にはつけないでください!
髪の根元から
トリートメントをつけようとすると
どうしても頭皮に
つけてしまいやすいです。
なので
トリートメントをつけるときは
毛先からつけるのがおすすめです。
根元までつけると
髪がペタンとしてしまう
デメリットがあります。
それともう一つ
デメリットがあります。
それは・・・、
『薄毛問題』
その理由を説明しましょう!
キーワードは・・・、
『活性酸素』と『紫外線』
です!
活性酸素って
良い活性酸素と
悪い活性酸素があります。
で、
良い活性酸素は
血管を広げたり
血液の流れを良くしてくれるので
良いのですが、
悪い活性酸素は
薄毛にダイレクトにつながります。
トリートメントを
髪の根元や頭皮に付けると
毛穴にトリートメントが
残りやすくなります。
頭皮に油分(トリートメントは油分です)が
残っていると紫外線と反応して
悪い活性酸素になってしまいます。
すすぎ残しなどで
トリートメントが頭皮に残っていたら、
『油』が紫外線に反応して
悪い活性酸素を発生させます。
その活性酸素が
髪の毛を作る部分に反応して
薄毛につながるというわけです。
なので
トリートメントのすすぎも
かなり大切なんですよ。
まれに
トリートメントは
少し残るように流す(すすぐ)方が
良いと思っている方がいますが、
大間違いですのでご注意ください。
これらのことを踏まえて考えると
『トリトートメントは頭皮につけない』
ということが
いかに大切かが
お分かりいただけると思います。
薄毛を気にするあまり
間違ったヘアケアをしないように
気をつけて下さいね。
というわけで本日はここまで。
また明日!
本日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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