異業種とタッグを組んでお客さまの未来を明るくする!

 

こんにちは、
たかひこです。



先日、テレビのカンブリア宮殿で
自動車メーカーのホンダが
取り上げられていました。

 


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ホンダの三部(みべ)敏宏社長は
先日の会見で

『電気自動車、燃料電池車の販売比率を
2040年までに100%にする!』

と宣言したことで
世間を驚かせました。




ホンダといえば
創業者の本田宗一郎さんが

エンジン付きの自転車を
作ったことに始まったメーカーで

「エンジンのホンダ」として有名な
自動車メーカーです。


そんなエンジンで
これまで勝ち抜いてきたメーカーが
「脱・ガソリンエンジン」を目指す・・・。



そんな内容の番組でした。



番組の中で
三部社長はソニーと手を組んで
開発をすることを決めました。




三部社長が言うには



自動車メーカーの考えだけで
やっていると

どうしても固定観念があって
今までとあまり変わらない
開発しか出来ない!

と話しています。






だからこそ




異業種と手を組むことにより
全く違った発想を取り入れたい!

そんな想いがあるようです。





ゲインも昨年、
異業種と手を組みました。







その異業種は
『薬膳』を教えている方です。




『薬膳』のお仕事をされている方と
手を組んだということです。



薬膳というのは

健康な体作りを促す食事をすることで 
体の中からキレイを目指すことを
目標にしています。






で、




この薬膳というのは
東洋医学を使った考え方をしていたのです。





お客さまの薄毛の改善に
煮詰まっていた私は

わずかな可能性をかけて
動き出しました。





すると





実際に効果を実感してきました。





『人間は自然の一部』
という考えから

人間の本質的なことを
突き詰めていくのです。




するとまず
薄毛の改善の前に
体の変化を感じるようになりました。





第一に
仕事している時の体が

今までよりも
楽に感じるのです。




なぜでしょうか?





それは
全身に血がまわっているからです。




中国では髪は
『血余』と言います。



血余とは文字通り
血の余ったと書きます。




薄毛を改善したければ
全身に血が行き渡った状態にならなければ

末端にある髪の毛まで
行き着きません。




その状態を作るには
その前に全身に血を巡らせる状態にすることです。




全身に血を巡らせて
血を余らせるために

薬膳の考え方が
必要だったのです。




これが今までのヘア業界だけで
やっている育毛法だけだと
どうしても限界があったのです。






なぜ、限界だったのか・・・?




それは、



『モノを売りたいメーカー』が
主導だからです。




育毛剤を売りたいから
人間の本質的な部分は置いておいて
商品を売る考え方。



だから
結果が出ない。
(薄毛が改善されない)




そのため
めちゃくちゃ面倒ですが

体から変えていく
育毛法が

長期的に結果が出るわけです。








それを補助するためのものが
ヘアケアの商品なわけです。




なので




体のケアだけでは
髪は生えないし、

ヘアケアの商品だけ
使っていては
髪は生えません。





両方、きちんと取り組むことが
大切なんですよね(^_^)





それでは、また明日。

 

 

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