こんにちは、たかひこです。




今日にテーマは
『薄毛と性格のお話』です。





ある調査によりますと
薄毛になりやすい人の約80%が

『神経質タイプ』
だったそうです。





神経質と薄毛は
どのように関係するのか
考えてみましょう。




実は、髪の毛は感情の動きに
とても敏感なんです。



精神的に苦しい場合や
プレッシャーがかかる緊張状態が
長く続くと

頭皮の下にある毛乳頭が
縮こまってしまい
栄養が行きにくくなります。



そうなると
髪の毛が作られる働きが低くなります。







この感情の動きというのは
『自律神経の働き』のことを
いいます。



髪の毛に栄養を届けている
毛細血管は

交感神経の刺激によって
縮こまって
血行が悪くなります。




反対に



副交感神経が刺激されると
血管が拡がって
血行が良くなります。








副交感神経が刺激されるのは
いつなのでしょうか?



それは、夜
寝ているときです。



つまり、
髪の毛は夜に作られているわけです。




人間が自然のリズムで
副交感神経が刺激されるのは
午後10時から午前2時です。



このリズムに沿うことが
大切です。



なので同じ4時間を
眠るのであれば

午前2時から6時まで
眠るよりも
この時間に眠ることが
髪の毛の育毛につながります。


いかがでしょうか?



髪の毛と性格のお話から
最後は睡眠時間帯になっては
しまいましたが


思い当たる方は
改善するのがおすすめです。



それでは、また明日。

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