長男が日能研に・・・。

『タイガは、目が悪いの？』

キッカケは長男が入っている
少年団の野球チームのコーチの方から
聞かれました。

長男は小さい時から
学校の視力検査で
再検査の要請を受けていました。

その度に眼科に行くのですが
視力を再度測ると0.8。

眼科の先生は

『0.8くらいならば
メガネはまだ早いかな～。

もう少し悪くなってからでも
良いかな～。』

といつも言われていました。

ところが
少年団の野球の試合で

たびたびサインミスや
フライが捕れないことがあったようで

少年団のコーチから
『タイガは目はどうなんですか？

どうも、ボールが
見えていないというか

フライのボールも
打った瞬間から見失っているようで

途中からボールが来たのに
気づくような感じです。

また、

タイガがランナーに出たときも
1塁の時はサインが
分かっているようですが

2塁にいるときは
遠くて見えていないようです。』

こんなコメントを頂きました。

あの～打球でフライが上がった時に
出足が遅いのは
コイツがぼ～っとしているせいでは･･･？

サインミスをするのは見えないのではなく
分かっていないだけなのでは･･･？

そんな疑問を投げかけるも
視力が弱いのは事実なので

今まで妻に任せっきりにしていた眼科に
長男と二人で本日行って来ました。

眼科に行くと
診察前に視力の検査をするんですね。

↓↓↓

お前、昔の発明家みたいだぞｗｗｗ

と突っ込みながら
診察を受けました。

診察で先生は

『普通、裸眼で0.7くらいの
視力があれば
メガネはすすめません。

このくらいであれば
目薬で様子を見るからです。

メガネをかけると
目の筋肉が弱くなるので
目薬が効かなくなります。

どうしましょうか？

『確かにメガネをかけなくても
良いのであれば
それにこしたことはありません。

メガネをかけると
わずらわしさも増えるし

ボールが目に当たって
危険も増します。

ただ、見えていれば
本来捕れるのに

捕れないで歯がゆい思いを
しているのであれば

野球をやる時だけでも
メガネをかけても良いかな
って考えています。』