こんにちは、たかひこです。



先ほど、大切な方の
通夜式に参列してきました。





故人は長男の大切な友人の親で
私たち親子にとって
いつも感謝をしていた方でした。




長男が小学2年生の時、

『野球をやりたい!』
と言われたことをキッカケに

野球チームに入ろうとしましたが
土日の送り迎えの都合で
入る事をあきらめました。



以来、その方は
学校や近所のスーパーで会う度に

『ウチが送って行くから
連れて来なよ!』

と、優しく笑顔で
誘っていただきました。




そのお誘いは
3年間続きました。




そして今年の3月に
ご厚意に甘えて
参加をすることにしました。




以来、その言葉通り
毎週のように
送り迎えをしていただきました。





今日の帰り道の車の中で
長男にこう言いました。



『大切な事なので
しっかりと聞いてね。


お前がこの一年間
少年団に入って
野球が出来たのは

○○君のお母さんの
おかげだぞ!






お母さんが少年団に入れるのを
ためらっているのを

何度も何度も声をかけてくれて
誘ってくれたおかげなんだよ。



○○君のお母さんは
”送り迎えもウチでやるから
連れて来なよ!”

ってずっとお前を誘ってくれた。



そして本当に入った後も
送り迎えをしてもらった。



この事は一生忘れるなよ!』




寂しくなります。。。










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