円形脱毛症は『気』の減少から起こる

 

 

こんにちは、茨城県北茨城市の
バーバーショップゲイン
佐藤たかひこです。




今日のお話は
円形脱毛症に関するお話です。





円形脱毛症というのは
病院に行くと、

『自己免疫疾患』
と診断されます。




この円形脱毛の状態を
東洋医学で言えば、

『気が消耗している』
と考えられます。




東洋医学において
『気』というのは、

血や水を運んでくれる
車のような働きをします。


これを西洋医学で言えば
『気』とは『心臓』のようなものです。



心臓がポンプの役割をし
血液が体中に巡り
人間は生きていけます。



心臓が弱ってくると
体中に血液が運ばれなくなり
弱くなります。



そして生きていくのに
重要ではないところから
血液を減らして行きます。







ということは
一番最初に髪や爪になるための
栄養(血液)を減らします。




これと同じで『気』が弱くなると
髪やツメに行く『気』が減ります。


『気』が減ると
髪を出す力がなくなります。





こうして脱毛症の髪は
生えなくなります。



脱毛症って
実は・・・、


どこの部分が抜けているかで
身体のどこが弱っているかが分かります。





つづく。

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