AGA治療薬を使わないで抜け毛を防ぐ方法~男の薄毛対策シリーズ⑤
先日からお伝えしている
男の薄毛対策シリーズ。
前回の記事はこちら。
↓↓↓
前回までは男性型脱毛症(AGA)の
飲み薬についてお伝えしてきました。
今回から2回に分けて
飲み薬(AGA治療薬)を
使わない方法をお伝えします。
それでは、スタート♬
復習の意味でおさらいです。
男性の薄毛の仕組みについて
おさらいしましょう。
↓↓↓
こちらの図は男性の薄毛が
身体の中でどういう流れで
起きるのかを表したものです。
↓↓↓
男性の薄毛の
最も大きな原因は
男性ホルモンです。
男性の薄毛の場合、
身体の中にある
男性ホルモンと還元酵素が
くっついちゃうのが
薄毛の最大の原因です。
原因が分かれば
その対策をすれば良いということです。
そこで考えられたのが
一番の原因である
男性ホルモンと還元酵素 が
くっつかなければ良いじゃん!!
という考えです。
というわけで
このくっつくのを
邪魔するヤツが
『フィナステリド』
という成分です。
で、
このフィナステリドという成分が
入っているお薬が『プロペシア』
という内服薬です。
薬を飲むことで
抜け毛が抑えられるということです。
プロペシアは
抜け毛を抑える効果がかなり高く、
改善効果、現状維持効果で
98%の効果があると
正式に認められている薬です。
薄毛を改善するには
まず最初に考えるべきものと
言えます。
しかし!
薬を飲むのは抵抗がある!!
そんな方におすすめするのが
あります。
それを説明します。
もう一度こちらの図を
ご覧下さい。
↓↓↓
先ほどの薬は
男性ホルモンを抑えることで
抜け毛を減らそう
というお薬でした。
しかし!
今回、注目したのは
男性ホルモンではなく
もう一つの原因である
還元酵素(5@リダクターゼ)です。
ここで注目してただきたいのが
こちらです。
↓↓↓
この還元酵素
『5αリアクターゼ』という物質。
男性ホルモンを抑えるのは
薬ですが、
もう一つの抜け毛の原因である
還元酵素5@リダクターゼを
抑えることがある成分を使うことで
可能だと分かりました。
その成分が
葛(くず)の花に含まれる
カイカサポニンⅢという成分です。
これを飲むことで
抜け毛対策や薄毛予防として
効果的なわけです。
これが薬の治療でいう
抜け毛を抑える役割を担います。
この成分が入っているのが
サプリメントが今、注目をされています。
費用は1ヶ月分で税込み4,100円なので
とってもリーズナブル♬
ゲインで取り扱っています!(^^)!
明日は薬を使わないで
髪を育てる方法をご紹介致します。
それでは、また明日。