AGA(男性型脱毛症)の薬を飲んでも髪が生えない理由
今日のブログは
前回の続きです。
前回の記事はこちら。
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前回の記事で出てきた
こちらの図をご覧下さい。
上の図のこの4つ育毛法のうち
左側の3つは『西洋医学』を
ベースにした育毛法です。
そして一番右側に
体質改善の育毛法は
『東洋医学』をベースにした
育毛法です。
どちらが良いというのではなく
私は、西洋医学と東洋医学の
良いところを取り入れれば
良いと思います。
私自身、18才の頃から
西洋医学をベースにした育毛を
学んできました。
しかし、
学べば学ぶほど
つじつまが合わないところが
出てきたのです。
その後、
東洋医学を学び始めると
その疑問が解消されていきました。
東洋医学の良いところは
薄毛で悩む方の
本当に知りたいことが分かります。
薄毛で悩むあなたが
本当に知りたいことは、
こんなことではないでしょうか?
○なんで抜けるの?
○どうやったら生えるの?
○何で生えないの?
こんな感じではないでしょうか。
例えば、こんな症状は
ありませんか?
前髪が薄くなってくると
病院で処方してもらえる
AGA(男性型脱毛症)の薬である
ミノキシジルの飲み薬や育毛剤を
使い始めた。
でも、
前髪のうぶ毛が
濃くなる程度で
前髪などの顔まわりに
しっかりとした太い髪の毛が
生えないな~
という疑問はありませんか?
ここで前髪が薄くなる仕組みについて
お伝えしましょう。
基本的に
髪の下にある頭皮の毛細血管に
血液が十分に行き渡ることが
髪の毛が生える基本です。
頭皮の毛細血管に血液が行き渡るには
どうしたら良いのでしょうか?
ポイントは『首』です!
この首の部分の血行が良いと
その上の後頭部の血行が良くなります。
順番に・・・、
つむじ、頭頂部、前髪という流れで
血液が行き渡ります。
なので
血液が余っていないと
前髪まで行き着かないんです。
で、
前髪まで血液を行き渡らない人の
症状として
不眠、眠りが浅い
イライラ、気分の浮き沈み
ほっぺたや目のまわりに
デキものや肌荒れ
目のクマ、ものもらい
こんな症状があります。
こんな症状が出るには
こんな原因があります。
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血が余らなくなっている
自律神経の乱
パソコン仕事が多い
スマホを枕元に置いている
電磁波の影響
これらを改善するには
頭寒足熱(足湯、ぬれタオル)
深呼吸をする
スマホを身体から離す
植物を置く
天然の香り
こんなやり方があります。
ただ
現在は働き過ぎたり
飲み過ぎ、食べ過ぎで
自律神経が乱れている方が多いです。
育毛を根本的に改善して行くには
身体からケアと頭皮のケアを
同時に平行してをしていくことを
強くおすすめします。
それでは、また明日。