gainer経営塾~お客さまとの関係性②
こんにちは、たかひこです。
今日のお話は、
gainer経営塾の方向けの記事なので
一般のお客さまは
スル~してくださいね。
昨日の記事でこんなことを
書きました。
↓↓↓
さて、今回は
『お客さまと良い関係性を作る』の
第2弾です。
そもそも人は
『良い関係性』ってどんな時に
感じるのでしょうか?
または、どんな時に
『関係性が悪い』と感じるのでしょうか?
関係性が良いと
好感を持ちます。
好感を持つと
安心感があります。
安心感があると
否定されないので
心地良いです。
好感→好感→安心→快
反対に・・・、
関係性が悪いと
嫌悪感を持ちます。
嫌悪感があると
不安が出ます。
不安が出ると
怖さを感じます。
怖さを感じると
不快になります。
嫌悪感→不安→恐怖→不快
ここで一つポイントがあります。
それが
『興味関心が高まるループ』です。
↓↓↓
お客さまを尊重して
気にかけることが大切です。
お客さまの事を
どれだけ知っていますか?
お客さまはあなたに対して
安心感が無ければ
答えてくれないでしょう。
では、どうしたら安心感を
感じてもらえるのでしょうか?
それは
あなた自身のことを
開示することです。
どんな想いで仕事を
しているのか?
どんな想いでお店を
作ったのか?
また、身近なことでも
良いでしょう。
天気のことでも良いですし、
最近あった楽しいことや
嬉しかったことも良いですね。
お客さまとの共通の話題ならば
さらに良いでしょう。
ここで注意が必要です。
自分が楽しかった事や
嬉しかったことをお話をすると
ついつい話しすぎてしまいます。
あくまで
話すのは
『体験』を中心にして
『主張』は控えましょう!
自分のことを話すことで
お客さまとの会話のきっかけになります。
あなたの人となりが分かると
お客さまも安心して
お話をしてくれるでしょう。
それでもついつい話しすぎてしまったら
聴いていただいたお客さまに
お礼を言いましょう。
くれぐれもお客さまの状態を見ながら
話すことを忘れずにして下さいね~。
それでは、また明日。