gainer経営塾~理容室のシャンプーを見直そう!

 

 

こんにちは、
理容室経営塾gainerの
タカです。





今日の記事は理容師さんに向けて
書いています。



一般のお客さまはスルーして
下さいね。





今回のお話は
『お客さまに使うシャンプー』です。




あなたのサロンでは、お客さまに
どんなシャンプーを使っていますか?



もう少し言えば
そのシャンプーはなぜそのお客さまに
使っていますか?




もし・・・、
お客さまからシャンプーについて
質問をされたらきちんとお伝えできますか?



なぜ、このシャンプーが
○○さんに使うのか?

プロであれば
きちんと言葉で伝えたいですよね。





ちなみに私のサロンでは


○乾燥肌用で
髪をふんわりさせたい方用


○アトピー肌用で
髪をふんわりさせたい方用


○乾燥肌用で
髪をしっとりさせたい方用


○脂性肌用で
髪をふんわりさせたい方用


○ノーマル肌で髪も顔も身体も
1本で済ませたい方用


○アトピー肌で髪も顔も身体も
1本で済ませたい方用。


○髪を生やす土壌を作りたい方用


というラインナップを
そろえています。




お客さまをお迎えしたら
お客さまの肌質別に
使うシャンプーを変えています。





と偉そうに言いましたが
昔の私はシャンプーの違いが
分かりませんでした。




ディーラー(材料屋さん)の方が
持ってくるパンフレッドを
そのまま信じてお客さまに使っていました。


 
でも、いつのころからか
『おかしいな!』
って思いはじめました。




肌に優しいというキャッチコピーなのに
そのシャンプーを使って肌がかゆくなる。



スキャルプシャンプーというわりには
使うと肌がカサカサする。



お客さまにどんなシャンプーを
使えば良いのか分からなくなって
きました。



そこからシャンプーついて学び
一つの軸ができました。



理容室のシャンプーって
ちょっと偏っているんですよね。




一言でいうならば
脂っぽい方用のシャンプーが多い。



確かに理容室のお客さまは
男性がメインです。



でも、男性だからといって
全員の頭皮が脂っぽいとは
限らないんですよね。



なのでお客さまの頭皮別に
最低でも

○脂性肌用

○ノーマル肌用

○乾燥肌用

この3つはそろえておいても
良いと思います。



あなたのサロンは
いかがでしょうか?

お客さまにお金をもらって
シャンプーをする以上、

使うシャンプーにも
気を使いたいですよね。



それでは、また明日。

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