病院でもらえる発毛薬の考え方
現在、世の中には
大きく分けて4つの育毛法があります。
今日は、そのうちの1つ。
病院の発毛薬について
お伝えしますね。
病院での発毛薬というのは、飲むタイプの薬
塗るタイプの薬
注射するタイプの薬
これらのほとんどが
『ミノキシジル』という
発毛成分です。
病院で発毛を認めたもので
使ったら効果があって
即効性もあります。
ただ・・・、
早く発毛するということは
無理矢理、発毛するので
止めると生えなくなり
持続性はありません。
あと、
血行を良くするので
心臓疾患のある人には
使えません。
副作用がないという薬でも
飲むとなんとなく
身体がだるいんだよな~
という声があります。
これは事実です。
というのも
薬は化学部質です。
化学物質である以上
食べ物よりも消化が悪いです。
消化には血液を使います。
化学物質には食べ物以上に
血液を多く使います。
たくさん血液を使うということは
臓器に戻って来る
血液が少なくなるということです。
なので
内臓に負担がかかります。
副作用が無くても
身体の負担はあると考えてください。
病院の発毛薬は
抜け毛の原因である身体を
正しているわけではありません。
そのため、
発毛の効果を出すには
ずっと使い続ける必要があります。
なので
根本的な解決ではありません。
ここで
この育毛法がおすすめの人は・・・、身体はどうでも良いから
髪だけを何とかしたいという方。カンタンに早く効果を
出したい方。一生は使い続けないけど
子どもが大きくなるまで
もしくは
仕事をやっている時までと
期間を決めて使う方。
いかがでしょうか?
病院で処方される
発毛薬について
少し分かったでしょうか。
自分の考えとメリットや
デメリットを整理して
利用しましょうね。
それでは、また明日。