育毛剤が効かないのは、身体全体で考えていないから!

こんにちは、茨城県北茨城市の
バーバーショップゲイン佐藤たかひこです。



髪を通して役に立つ情報を
発信しています。




シリーズでお伝えしています
「ネットやテレビでは教えてくれない育毛の真実」



前回の記事はこちら。



↓↓↓





 

 

前回は、身体を改善すれば髪も良くなるよ〜!
とお伝えしました。






では、どのように身体を改善すれば
髪が良くなるのか?




そんなお話をしていきます。






それでは、スタート。






東洋医学の世界では
髪は、血の余ったもので作らている
と考えます。

 

 

なので、白髪や抜け毛が増えるのは
血が余っていないからです。




血が余らないのは
血流が悪いからです。



では、血が余るというのは
どういうことなのでしょうか?







人間の身体には、
血液の届く順番=血液の優先順位があります。







髪の毛は、血を栄養にして作られます。




しかし、人間の身体は血が作られたら
すぐに髪の毛に行くわけではありません。






血が届く順番があります。







血が作られると
「脳」や「心臓」に行きます。


これは、脳や心臓に血が送られなくなると
命に関わるからです。


人間の身体は、命に関わる臓器から
優先に送られます。







次に

『胃腸』


そして

『肝臓・腎臓」










『肝臓・腎臓』の次は

『皮ふ』です。



『皮ふ』は臓器を守るので
意外にも優先順位は高いです。





皮膚の次は
『精巣・卵巣』です。



精巣や卵巣は
子孫を残すための臓器なので
皮ふよりも優先順位が低いです。



これらのすべての臓器に
血液が行き渡ったら
ようやく『髪・ツメ』にやってきます。







 

 

 

伝わっていますか?

例えば、あなたが胃の調子が悪くて
胃を手術したとします。




そうすると、あなたの身体は胃を治そうと
胃に血を優先的に送ります。








となると・・・




血が余らなくなります。





余らなくなると無くなっても
命に支障が無いところから

順番に血液が行かなくなるので
髪が伸びなくなったり、
白髪が増えたり、
ツメが伸びなくなったりします。







なので




病気や手術をすると
髪が伸びなくなるのは
血が余らなくなるからです。






また、


コロナになって
髪が抜けた方もいます。




これはコロナの病気を治すために
血が使われて

髪を生やす血映が余らなくなったからと
言えます。








また、病気や手術以外にも
健康診断でどこかが引っかかっていたり、

もともと胃腸が弱かったりなど
どこかの臓器が弱っていると

血液が余らない身体になっているので
白髪や抜け毛が増えていると言えます。








いかがでしょうか?








育毛は、身体全体で考えるのが
大切なんですね。







今日は、ここまで。






それでは、また次回。







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