自律神経が乱れる原因
こんにちは、茨城県北茨城市の
バーバーショップゲイン
佐藤たかひこです。
髪を通して役に立つ情報を
発信しています。
シリーズでお伝えしています
「ネットやテレビでは教えてくれない育毛の真実」
前回の記事はこちら。
↓↓↓
前回の記事では、自律神経の働きが
いかに髪に影響するのかをお伝えしました。
自律神経の中でも副交感神経は
30代を境にどんどん減っていきます。
今回は、自律神が乱れる
原因についてお伝えします。
自律神経が乱れる原因は3つです。
・加齢
・自然に逆らった生活
・休息、睡眠不足
前回お伝えしたように
年齢とともに自律神経が乱れていきます。
また、自然に逆らった生活をしていても
自律神経は乱れます。
例えば、深夜のサウナや長風呂。
夜に運動をすることも
自然に逆らっています。
もちろん、夜更かしをしているのも
自然に逆らっています。
なので
いかに休息をとるか、睡眠を取るかが
自律神経を整えるポイントです。
そして良質な睡眠を取るために
日中は、「頭寒足熱」の状態にしておくことです。
自律神経は、
「何か」をやり過ぎることで乱れます。
働く過ぎ
考え過ぎ
飲み過ぎ
食べ過ぎ
どこかで無理をしていませんか?
今一度、生活を見直して見ましょう。
このブログで何度もお伝えをしていますが
髪の毛のサインは、身体から警報です。
ここで無理をするから
体調を崩し、髪が細くなり、抜けます。
実際にお医者さんが言った言葉で
こんな言葉があります。
↓
「病院で治せる病気は3割。
あとの7割は自律神経が原因の不調だよ!」
自律神経が原因の病気は
例えば・・・、
肩こり
頭痛
腰痛
視力の低下
不眠症
心の病
これらの不調は検査をしても
数値には表れません。
病院に行っても抜け毛の原因は
はっきりと言いません。
「加齢によるもの」
と言われて終わりです。
育毛剤をつけるのも良いですが
身体を整える(=自律神経を整える)ことを
意識してみませんか?
それでは、また次回。

