8つの休息法

こんにちは、たかひこです。



今日のお話は
休日の時間の使い方です。



先日、学ぶ機会があったので
このブログを通してシェアしたいと思います。




せっかくの休日も
ダラダラして過ごしてしまったり、

休日明けの朝に疲れが残って
しまっていたり、

仕事が忙しくて
きちんと休めていなかったり、


そんな方に読んでほしい記事です。





休みに関しては色々な意見がありますが
今回参考にしてほしいのは、

「基本的に休みを先に設定をして
仕事は休みのためにやる!」

という考え方です。




仕事をやったご褒美や休息
ということではなくて

人生を考えた時に
休みを中心にして

人生を豊かにするために
空白(休日)の時間があって

その空白を活かすために
仕事があるという考え方です。





そこでおすすめなのが
休みを先に設定することです。




休みを先に設定することで
締切が生まれます。



休日を充実させるために
ここまでに仕事を終わらせる
という気持ちが生まれます。



パーキンソンの法則って
知っていますか?



パーキンソンの法則というのは
今ある時間をフルに使おう!
とする法則です。




残業が良い例ですよね。




時間はあればあるほど
使ってしまうんですよね。



なので休日を先に設定をして
仕事の効率を上げることを
考えることが大切ですよ〜。
ということです。



話を戻しまして
休日の時間の使い方は
どんな使い方が良いのでしょうか?




面白いのが
「8つの休息法」というものです。





①フルレスト

これは何もしないで、寝るだけ
という休息法です。



身体と心を回復させるために
ひたすら寝る、ひたすらゴロゴロする
というものです。




②アクティブレスト


これは知っている方も
いると思います。



軽い運動や軽い趣味をやる方が
ある意味、肉体的にも精神的にも
プラスになるという考えです。




家でゴロゴロするよりも
軽く散歩するくらいの方が
身体の調子が良くなるのがこれですね。





③メンタルレスト

 

これは一言で言うならば
心理的休息法です。



今の時代はあまりにも
刺激が多すぎる。


スマホの動画や通知などの
情報の刺激と距離を置く方法です。



自然の中で過ごしたりするのが
これに当たります。




④ソーシャルレスト

これは③のメンタルレストに
似ていますが、

人との交流に疲れちゃった方に
おすすめの方法です。



一人で過ごして
心を落ち着かせたいという方は

一人カフェや一人旅が
おすすめです。




⑤クリエイティブレスト


これは創造的休息です。



アートや音楽などに
触れて休息をとる方法です。



美術館に行ったり
絵を描いたり

写真を撮ったり
本を読んだりすることです。

⑥センサリーレスト


これは感覚的休息法といって
視覚、触覚、聴覚などの

感覚を落ち着かせて
リラックスする方法のことです。



例えば、アロマを焚いたり
温泉やお風呂にゆっくり浸かる
というのがこれです。



感覚が騒がしいので
それらを落ち着かせるためです。



⑦スピリチュアルレスト


これは精神的休息法というものです。



瞑想する

坐禅をくむ

日記を書く



こんな感じで自分の内面と向き合って
休息をとる方法です。



⑧知的休息法



これは頭を使う作業から離れて
脳を休ませるという方法です。




仕事や家庭を全部忘れて
ただただボケ〜っとしたり

日向ぼっこするのが
おすすめです。



いかがでしょうか。


色々な休息法がありますね。



趣味って軽いレベル人から
本格的なレベルの人まで
いろいろいますよね。


私が思うのは、
趣味って自分が好きなものは
もちろんですが、

ちょっと面白そうだな〜とか
ちょっと気になるな〜は
全部趣味として捉えて良いかな
って思います。



そうして多趣味になると
自然と知見と教養が広がります。



人生の中で趣味を増やすことで
振れ幅が大きくなって
楽しみが増えます。




休息を上手に使って
豊かな人生を歩みたいですね。




あなたはどんな休息を取っていますか?


ご来店時に教えてくださいね😄







それでは、また次回。

 

 

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