お父さん!オレ、10番になっちゃった。
こんにちは、たかひこです。
今日のお話は
我が家の長男のこと。
今年最初の野球部の公式戦が
今日行われました。
朝5時過ぎに出発して行った
長男が夕方帰ってくるなり
こう言いました。
長男
「お父さん、
オレ、背番号10番になっちゃった。」
昨年は、スタメンでしたが
今日はベンチでした。
試合が始まる直前に
背番号が渡されたそうです。
私は分かっていました。
守備はそこそこでも
バッティングが圧倒的に
悪く、
練習試合でも打てていませんでした。
野球の監督って
守備が上手な選手よりも
打撃が上手な選手を
使う傾向があるので
多分、スタメンから外れるだろう
と思っていました。
今日、一日ベンチで試合を
見ていた長男。
一体何を感じたのでしょう。
帰宅後、長男に
「帰って来てから練習を
やったの?」
と聞くと
「やっていない・・・。」
とのこと。
試合に出れなくて
さぞ、くやしい思いをしているのかと
思いきや
帰って来てから
練習をするわけでもなく、
夕飯食べて
風呂に入って寝る。
全く行動が変わらない。
松井秀喜選手の座右の銘に
こんな言葉があります。
↓↓↓
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
↑↑↑
まだ、
心が変わっていないのでしょう。
「くやしい・・・。」
と思うのは、
その時だけで
すぐに忘れる。
4月から中学2年生。
心が変わるキッカケになる
声をかけていくのが
大事なのかな
と、今は考えています。
あなたは、
子どもにどんな声をかけますか?
それでは、また次回。