頭を優しく洗うと頭皮が臭くなる時の解決方法
こんにちは、茨城県北茨城市の
バーバーショップゲイン
佐藤たかひこです。
髪を通して役に立つ情報を
発信しています。
シリーズでお伝えしています
「ネットやテレビでは教えてくれない育毛の真実」
前回のお話はこちら。
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この記事を読んだ方から
こんな質問が来ました。
↓
『優しい洗い方だと頭が臭くなりませんか?』
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とても良い質問ですね。
確かに今まで熱いお湯で洗っていたり
強いシャンプーでゴシゴシ洗っていた場合、
そのおかげで皮脂は
一時的に取り除かれます。
しかし、
しばらくするとまた
脂っぽくなります。
これってどういうことなのでしょうか?
説明します。
頭皮に出る脂というのは
頭皮の下にある「皮脂腺」という所から
脂が出ています。
↓

この皮脂腺から出る適量の脂と水分が混ざって
「皮脂腺」というお肌のバリアができます。

↑
この状態が頭皮が整っているわけですが
頭をゴシゴシとシャンプーをしたり
強いシャンプーで洗っていると
頭皮に必要な皮脂(脂)と水分が
取られ過ぎてしまいます。
↓

この皮脂膜が無いと
お肌が乾燥してしまいますので
お肌のセンサーが
「あっ!乾燥しているぞ!!」
と感知して脂を皮脂腺から出そうとします。

お肌のセンサーが乾燥していると感知すると
必要以上に皮脂が出されます。
↓

この脂が空気と触れ合って
「酸化」して臭いの原因になります。
ここまで分かりますか?
シャンプーをやってもやっても
頭が臭い人は、
強いシャンプーをしても
一時的に脂がなくなるだけ!
その後、すぐに必要以上の脂が出て
臭いの原因になってしまう。
では、弱いシャンプーに変えると
今度は、大量に残っている脂が取りきれず
これもまた臭いの原因になってしまう。
う〜ん。。。
強いシャンプーを使っても
弱いシャンプーを使っても
どちらにしても頭が臭い・・・。
どうしたら良いのでしょうか?
その答えが
「水分を足す!!」です。
確かに弱いシャンプーに変えると
脂を摂り過ぎなくて良いのですが、
脂は残っています。
その脂が残っているところに
水分を足すことで
脂と水のバランスが良くなり
皮脂膜を作ります。

皮脂膜ができると
頭皮は整っている状態なので
脂は必要以上には出ません。
では、水分はどうやって足せば
良いのでしょうか?
その答えが
「頭皮の化粧水」です。
シャンプー後、
頭皮や髪をタオルでふいたら
頭皮の化粧水をまんべんなくつけましょう。
注意点ですが、
まんべんなくつけるとは
少なくとも1回につける量は
最低50プッシュ以上です。

ちなみに私は1回に100プッシュ以上を
1日に3回行います。
「えっ!そんなにつけるの?」
って思いませんか?
そうですよね。
でも、これが凄く大切です。
これの良いところは
頭皮に水分を補うことにプラスして
身体が「頭寒足熱」の状態になります。
頭皮の化粧水で頭を冷やすことが
できるんですよね。
とはいえ、
あまりに高額な頭皮の化粧水では
そんなにワシャワシャつけれないですよね。
そこで私が何本も試して行き着いたのが
こちらです。
↓

「HBソリューション」
230ml 3,300円(税込)
ゲインで取り扱っていますので
気になる方は気軽に聞いてくださいね〜。
それでは、また明日。
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