頭皮用の化粧水の「つける場所」や「つけ方」、
なんとなく自己流で済ませていませんか?
実は、同じ化粧水でも顔の化粧水と違って
つけ始める位置と順番を変えるだけで、
頭皮への届き方も
抜け毛・ニオイ対策の効き方も
まったく別物になります。
今回は、多くの男性がやりがちな
“間違ったつけ方”を卒業して、
今日から実践できる
「頭皮の血流に合わせた、
一番効果的な頭皮化粧水のつけ方」
をお伝えします。

こんにちは、茨城県北茨城市の
バーバーショップゲイン
佐藤たかひこです。
髪を通して役に立つ情報を
発信しています。
シリーズでお伝えしています
「ネットやテレビでは教えてくれない育毛の真実」
前回のお話はこちら。
↓↓↓
前回は、頭が臭くならないためには
頭皮の化粧水がおすすめですよ〜
というお話でした。
今回は、「頭皮の化粧水のつけ方」について
お伝えします。
男性ならば一度は
「サクセス」や「トニックスプレー」などを
つけたことがあるでしょう。
頭皮にこのようなものをつける時
ほとんどの方が頭のてっぺんや
おでこの生え際につけます。
実は、これが間違いなんです!!
ポイントは、首すじの
「えりあし」からつけることです。
なぜ、「えりあし」からつける方が
良いのでしょうか?
こちらをご覧ください。
↓

↑
上の図は血液の流れる順番を
表したものです。
人間の身体の中で頭皮の毛細血管に
血液が回ってくるのは最後の最後です。
そして頭皮の毛細血管の中にも
順番があります。
首すじ→えりあし→後頭部
→つむじ→頭頂部→前髪

この血液の流れに沿って
頭皮の化粧水をつけるのが一番効果的です。
なぜならば人間の身体は
負担を感じると熱を発します。
その熱は上へ上へと上がってきて
やがて「えりあし」に溜まります。
首すじに熱が溜まると
身体の不調が起こります。
血液の流れが悪くなるからです。
そこでこの溜まっている
「えりあし」の熱を冷やすことで
血液の流れが良くなります。
だから
一番最初に頭皮の化粧水をつけるのは
「えりあし」なんです。
その後は下から上の順番に
えりあし→後頭部→つむじ
→頭頂部→前髪→耳の上
というようにつけましょう。

一つの部位につき
8〜10プッシュをつけましょう。
1回に50プッシュ以上つけるのが
大切です。
これによって頭を冷やす
「頭寒足熱」の状態なり髪を作る
土台ができます
前髪や頭頂部が薄いからといって
薄い所からつけるよりも効果的ですよ〜。
それでは、また次回
それでは、また明日。
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